恩納村【丘の上のレストランムイヌワージ】那覇市【美食屋セルポア】北谷町【焼肉RIKIO】浦添市【居酒屋うまんちゅ】沖縄市【お酒と美食わたるの台所】恩納村【丘の上のレストランムイヌワージ】恩納村の高台に建つホテルにあるレストランで、沖縄の味を心ゆくまでカジュアルなメニューからコース料理まで幅広く対応可能なので、気軽に問い合わせて【丘の上のレストランムイヌワージ】は、恩納村の高台に建つ「ホテルサンセットヒル」内にあるレストランです。名店で働いてきた和と洋の料理人が手掛ける料理は、沖縄のブランド豚や、新鮮な魚介、島野菜といった沖縄の恵みを主役にしたこだわりの味。ぜひ、お腹いっぱい味わってみて。ゆったりした店内席も、風が心地よいテラス席もどちらも人気ホテルの目の前には砂浜と海が広がり、沖縄の海風を全身で感じながらリゾートタイムを満喫することができます。店内は、デートや女子会はもちろん、子ども連れでもゆったりくつろげる広々とした空間。最大10名まで利用できる個室もあり、グループ旅行での食事にも活躍します。丘の上のレストランムイヌワージ【エリア】恩納村【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円那覇市【美食屋セルポア】和洋の創作料理と泡盛…沖縄で過ごす美食時間当日に市場から仕入れる鮮度抜群の魚を味わえる『刺身盛り合わせ』赤嶺駅、小禄駅からそれぞれ徒歩5分とアクセスしやすいこちらは、和洋の創作料理で楽しませてくれる居酒屋。厳選肉の『レアステーキ』や旬の海の幸を盛り込んだ『刺身盛り合わせ』、お酒にぴったりの『海老のアヒージョ』など、ゲストを飽きさせない多彩なメニューがラインナップ。「まさひろ酒造」の泡盛や、ソムリエセレクトのワインなどお酒も豊富です。店内は、プライベートな時間を過ごせる半個室が中心座敷席や半個室など、ゲストのくつろぎやすさをとことん大切にした店内。料理は大人も満足のこだわりが詰まったものでありながら、子ども連れや親子三世代でも気軽に利用できるカジュアルな雰囲気が魅力です。沖縄の旅の思い出づくりに、ゆったりと美食を堪能してみませんか?美食屋セルポア【エリア】那覇その他【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】赤嶺駅 徒歩5分北谷町【焼肉RIKIO】石垣牛に金アグー豚、やんばる若鶏。沖縄のおいしい肉を味わい尽くす一頭から3%しか取れないという『シャトーブリアン』ほか、極上の肉が揃うアメリカンビレッジ内にある【焼肉RIKIO】は、石垣牛をはじめ、金アグー豚、やんばる若鶏など地元産の肉を味わい尽くせるお店です。鉄板焼きや和食、フレンチ、イタリアンと幅広いジャンルを学んだ料理人が、こだわりの肉をおいしい状態で提供します。『特上カルビ(クラシタ)』『縛りタン』など上質な肉の数々を、贅沢に頬張って。オシャレさも抜群の焼肉店。観光中に立ち寄りやすい観光客はもちろん、地元の常連客も多い愛され店。店内は洗練されており、上質な肉の味をじっくりと楽しめる空間になっています。記念日やお祝いの日の利用にも最適で、バースデープレートにも対応。テラス席では、天気の良い週末には花火を見られることもあるので、ぜひ日程をチェックしてから出かけて。焼肉RIKIO【エリア】読谷/北谷【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7999円【アクセス】てだこ浦西駅浦添市【居酒屋うまんちゅ】沖縄県産豚やピチピチの海鮮を使った料理を、泡盛とともに『県産豚のしゃぶしゃぶ』は選りすぐった豚肉を使用浦添市の中心エリアにある【居酒屋うまんちゅ】は、こだわりの食材に店主が一工夫を加えた料理でもてなしてくれる居酒屋。オススメは、新鮮さが自慢の『刺し盛り』、仕入れによって魚が変わる『鮮魚のバター焼き』、厳選した県産豚のおいしさを堪能できる『県産豚のしゃぶしゃぶ』です。家族でテーブルを囲むゲストも多い。店主のこまやかなおもてなしもうれしいお客さんにゆったりくつろいでほしいとの思いから掘りごたつ式の席を完備。友達、家族、恋人…誰と訪れても、もちろん一人で立ち寄っても居心地のよい場所です。最大20名までの宴会も可能。泡盛をはじめ日本酒や焼酎、ハイボールなど豊富にそろうお酒とともにおいしい料理を味わえば、きっと親睦を深められることでしょう。居酒屋うまんちゅ【エリア】浦添【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】浦添前田駅 徒歩20分沖縄市【お酒と美食わたるの台所】沖縄の新鮮食材を、オリジナリティあふれる料理で味わう名物『弥(わたる)の大根』は、和風かつ洋風の楽しい味わい那覇空港から車で約40分。沖縄市園田にある【お酒と美食わたるの台所】は、家に帰ってきたときのようなほっこり感のあるお店です。沖縄県産の旬の食材を主役に、地元出身の店主が趣向を凝らした料理でもてなしてくれます。和風だしとポルチーニソースを合わせた『弥(わたる)の大根』は、お店の看板メニュー。県産野菜のバーニャカウダも要チェックです。まるで大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気のお店お店に足を踏み入れると、「おかえりなさい」と出迎えてくれ、和やかな気持ちに。アンティーク風の内装にも店主のこだわりが光り、店全体が店主の「家の台所」のような心地よさです。その温かな雰囲気とおいしい料理に魅了され、足しげく通う常連客も多いのだとか。一度行けばまた「ただいま」と帰ってきたくなるような一軒です。お酒と美食わたるの台所【エリア】沖縄/うるま【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月27日イタリアン【GLICINE di ACQUA PAZZA(グリーチネ ディ アクアパッツァ)】鮨【鮨台所魚信】イタリアン【イタリアンバル×個室 Trattoria Foresta Di Gufi】鮨【くつろぎ隠れ家鮨三彩】焼鳥【鶏炭火地酒松もと】イタリアン【GLICINE di ACQUA PAZZA(グリーチネ ディ アクアパッツァ)】スタイリッシュな空間で、地元産の魚介や野菜たっぷりの料理を堪能スタイリッシュで広々としたダイニングは、パーテーションで仕切って半個室風にも仙台東部道路の名取ICから車で約5分、癒しと食の複合施設「アクアイグニス仙台」内にある【GLICINE di ACQUA PAZZA(グリーチネ ディ アクアパッツァ)】。宮城県産を中心に、東北の食材をふんだんに取り入れたイタリアンのお店です。スタイリッシュなダイニングには、テーブル席が78席。プライベート感覚あふれる、完全個室も用意されています。石巻産ののどぐろと北海道産のあさりなどを使った『アクアパッツァ』「生産者の顔を見てつくる料理」がモットーで、店名にもなっている『アクアパッツァ』や『カルパッチョ』など、東北の旬魚が堪能できる逸品がズラリ。他にも、母体となる親会社の肥料を使って育てられた野菜や果物などをふんだんに用いたメニューがコースでいただけます。ディナーはもちろん、ランチで楽しめるのもうれしいポイントです。GLICINE di ACQUA PAZZA(グリーチネ ディ アクアパッツァ)【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】荒井駅鮨【鮨台所魚信】旨いもん好きを唸らせる、贅沢な握りから幻の逸品、日本酒まで気持ちを和らげてくれる、障子越しに見える中庭の眺め勾当台公園駅から徒歩3分、落ち着いた街並みに佇む【鮨台所魚信】。中トロや白身など鮨の定番から、金華サバや鯨といった貴重な逸品までいただける鮨店です。店内は、雪見障子越しに中庭を眺められる座敷と、お一人様にもうれしいカウンター席のみ。和の風情漂う落ち着いた空間で、宮城の地魚や地酒の旨さをしみじみと味わうことができます。看板メニューは、9種の盛合せにみそ汁が付く『おまかせセット』仙台、石巻、塩釜の市場に料理人自ら足を運び、朝に水揚げされた鮮魚介を厳選しています。定番の絶品鮨を存分に味わうなら、『おまかせセット』がオススメ。宮城のブランド魚である金華サバでつくる『〆サバ刺』や『鯨うねす(ベーコン)』など、他ではなかなか出合えない逸品も。宮城の『墨廼江』や『日高見』など、東北の銘酒をリーズナブルに味わえるのも魅力です。鮨台所魚信【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩3分イタリアン【イタリアンバル×個室 Trattoria Foresta Di Gufi】地産地消のイタリアンをこだわりのワインとともに仙台の街を眺めながら過ごせる、隠れ家的な雰囲気が心地いい広瀬通駅から徒歩4分、メインストリートから1本入ったビルの2Fに入る【イタリアンバル×個室 Trattoria Foresta Di Gufi】。仙台牛や伊達銀、県内の農場から直送する野菜などを使った、地産地消のイタリアンが堪能できるお店です。さまざまなタイプの個室もあり、ゆったりくつろぎながら過ごすことができます。料理に合わせてセレクトされた、国内外のワインも充実料理のテーマは、「地産地消」。地元産にこだわった食材を仕入れ、その時々の一番おいしい料理に仕上げて提供してくれます。『仙台牛100%ボロネーゼ』や『三陸の特産牡蠣フライ』など、ランチメニューも充実。ディナータイムには、飲み放題付きのお得なコースメニューも多彩に用意されているので、気分や好みに合わせて思い思いに楽しめます。イタリアンバル×個室 Trattoria Foresta Di Gufi【エリア】国分町/一番町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩4分鮨【くつろぎ隠れ家鮨三彩】職人技が光る、こだわりの鮨を一貫から気軽にオーダー店主との会話も楽しめるカウンター席で、極上の鮨に舌鼓勾当台公園駅から徒歩5分の場所にある【くつろぎ隠れ家鮨三彩】。その名の通り、上質な隠れ家空間で、こだわりの鮨を一貫から気軽に楽しめるお店です。鮨店らしい、清々しさあふれる店内には、12名まで利用可能な個室も完備。落ち着いた雰囲気に包まれながら、大人の贅沢が満喫できます。翌4時まで営業しているので、時間も気にせずくつろげます。大トロ・中トロ・赤身の本鮪の中巻きにウニを乗せた『三彩巻き』自慢の握りは、旬の魚介をはじめ、珍しいネタも用意されているので、おまかせでのオーダーもオススメです。鮪とウニの贅沢な旨みを一度に味わえる『三彩巻き』、食感豊かに焼き上げた『上穴子一本焼き』など、巻き物や一品料理も豪華にラインナップ。その日イチオシの日本酒とともに、仙台のおいしい夜に酔いしれてみては。くつろぎ隠れ家鮨三彩【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩5分焼鳥【鶏炭火地酒松もと】厳選国産鶏や旬の野菜を、五感に響く極上の味わいへ昇華炭火の香りや焼き師の技を堪能できる、臨場感が魅力のカウンター席【鶏炭火地酒松もと】があるのは、勾当台公園駅から徒歩5分ほどのビル2F。裏路地にひっそりと暖簾を掲げる、隠れ家的な雰囲気に期待が膨らむ焼鳥店です。大きな窓がアクセントになった店内は、和テイストのモダンな空間。香りとともに焼き師の情熱が伝わってくるようなカウンター席に加え、4名用と2名用のテーブル席も設置されています。旨みはもちろん、その独創性にも感動できる『松もとコース』※写真は一部メインの鶏肉は、その日に仕入れた純和鶏・比内地鶏・伊達鶏を使用。さらに、旬の野菜などを半日以上の時間をかけて仕込み、焼き師が厳選した炭で丁寧に焼き上げていきます。いろいろな味をバランスよく楽しみたいなら、オススメの『松もとコース』で。『かしわ』『せせり』『笹身』などの一串メニューや、親子丼やスープなどの単品メニューも充実しています。鶏炭火地酒松もと【エリア】国分町/一番町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月23日人里離れた美しい場所での“はなれ旅”を今回滞在した「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」の周辺には、山々の雄大な景色が広がっています。幹線道路からも離れているため、聞こえるのは鳥のさえずりや木々のせせらぎだけ都市部や観光中心地を「母屋(おもや)」と捉え、その先にある、まだあまり知られていない美しい地域を「離れ(はなれ)」と捉えたとき、今回オープンした「グランドメルキュール」、「メルキュール」22ホテルは、“はなれ”といえる地域に建つホテルです。同社が提案する“はなれ旅”とは、雄大な自然を体感する絶景や、地域に根付いた伝統や文化、地元の人々と関わることを楽しむ、新たな旅のスタイルです。夕食、朝食ともに、その土地を感じられる料理が並ぶビュッフェスタイルまた、「グランドメルキュール札幌大通公園」を除く21施設は「オールインクルーシブ(※)」。宿泊料金に夕朝食や温泉だけでなく、ラウンジでのドリンクや軽食、アクティビティなどが含まれます。ホテル到着後から、フリーフローのドリンクとともに一息つきながらくつろげるラウンジサービスや、湯上がり後に甘酒などのドリンクを飲みながらくつろげる温泉/リラクゼーションラウンジ。おやすみ前には、旅の余韻に浸りながらゆっくり晩酌を楽しめるバータイムなど、多様な楽しみ方を提案しています。※一部のドリンクやアクティビティは有料です。また、ランチの提供はございません。「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」の魅力ここからは、今回宿泊した「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」での“はなれ旅”が誇る数々の魅力を紹介していきます。同ホテルのエントランス。流線型のデザインが目を引く一歩足を踏み入れた瞬間から、森林浴をしているかのような安らぐ香りに包まれます。昔から八ヶ岳周辺に自生しているヒノキを感じられるよう、ヒノキの少しスパイシーさと柚子の穏やかな香りで演出。フロントの壁のデザインも、縄文時代の環状列石をイメージしたもの。というのも、八ヶ岳を中心とした中部高地には、縄文時代の黒曜石の露頭があり、縄文人が掘り出した黒曜石のカケラが輝く「星降る里」としても知られ、縄文時代とも縁の深い土地なのです。大きな窓から自然光が差し込む広々としたラウンジで、ゆっくりと過ごすことができますチェックイン後、15時から18時まで、「樂遇(らぐ)」のラウンジ時間を楽しむことができます。ドリンクはフリーフローで、赤ワインや白ワイン、ビールなどのお酒のほか、コーヒー、紅茶、ハーブウォーターなどのソフトドリンクを片手に一息。客室「スーペリアツイン マウンテンビュー」の客室今回の開業にあたりフラッグシップモデルとなるのが、このスーペリアツインのお部屋で、約36㎡のゆったりとした造り。同ホテルは標高1,080mのところにあり、爽やかな空気が客室を満たしています。ベッド上のアートは、雄大な八ヶ岳を背景に、鹿の皮をなめして染色を施し漆で模様を描く、400 年以上伝わる工芸品「甲州印伝」からインスピレーションを受けています。客室から見える、南アルプスのダイナミックな景観に圧倒されます。晴れた日には、富士山も望む全天候型アクティビティ施設「杜の8(もりのえいと)」インドアプレイグラウンドホテルの地下1階に、なんと1400平米もの広さがあるキッズスペースが誕生!ホテル内なので、天候に左右されない全天候型のアクティビティです。天井高は6メートルで、室内とは思えない開放的な雰囲気。ここでも八ヶ岳の特徴を反映して素材は木材を中心に、色合いもアースカラーで統一してナチュラルな印象です。チューブスライダー、ネットブリッジ、ラダー、トンネル、ゆらゆらトンネル、デコボコクッション、など機能満載のキッズアスレチック「アリの巣タワー」「ボルダリング」手前のレールを走る「てトロ(手回しトロッコ)」「キッズマウンテンエリア」まだ大きな遊具で遊ぶのが難しい、0歳から6歳までの未就学児を対象としたキッズゾーンもあります。コーナーエッジなど、すべてに丸みを帯びたつくりで安全性も考慮したエリアになっています。「星空サーキット」隣には、小学生以上(身長120cm以上)の子どもを対象としたドリフト三輪車サーキットがあります。スイスイ進むことができる三輪車に乗り、サーキットの中で自由に走り回るのに夢中に!大人も乗って楽しむことができます。※プラズマカー、手回しトロッコ、ボルダリング、ドリフト三輪車ご利用の際は、ヘルメットの着用が必要です。温泉間接照明のみの大浴場は、モダンで落ち着いた雰囲気。サウナや水風呂もある温泉は、美人の湯として知られる「ナトリウム炭酸水素塩泉」。内風呂から外の景色も見られ、四季の移ろいを感じます。もちろん露天風呂も完備。日が出ているうちは鳥のさえずりや緑の美しさを全身で浴び、日が落ちると降り注ぐような満天の星を眺め、日々の疲れが溶けていくようです。湯上がりのひとときにくつろげる温泉ラウンジ甘酒は余計なことをせず、麹を発酵させただけで、お米そのものを味わえる優しい味わいです柔らかな光が包む、落ち着いた空間でひと休みできる温泉ラウンジも、楽しみの一つ。爽やかなビネガードリンクでのどを潤すのもよし。甘酒で身体の中から整えるのもよし。<温泉営業時間>6:00~10:00(最終入場9:30)/15:00~23:00(最終入場22:30)<温泉ラウンジ営業時間>15:00~23:00(甘酒提供時間 20:00~22:00)夕食窓からは豊かな景色を眺めることができるダイニングエリアもう一つのエリアは打って変わってシックな雰囲気。好きな場所で食事ができます洗練された雰囲気のダイニングで、山梨の食材を使った素晴らしいお料理の数々が堪能できます。食を通して、八ヶ岳の新たな魅力を発見できることでしょう。2つに分かれたダイニングエリアに、和から洋までひとつとして妥協していないメニューがこれでもかと並び、目移りしてしまいます。きっと誰もが心躍る料理に出合えるはずです『鮪と身延湯葉 キャビア添え』や、『炙り帆立昆布〆からすみ 塩こんぶ和え』など、見た目も美しい名物料理の『もなか寿司』には、地元の食材をたっぷり使用オールインクルーシブで嬉しいのが、夕食ドリンクのフリーフローです。山梨に来たら飲みたい山梨ワインや、山梨が誇る銘酒「七賢」なども好きなだけ飲むことができます……!飲み過ぎに気をつけたいところ。『もなか寿司』には、柑橘系の爽やかな香りとすっきりとした酸味が特徴の「アルカブランカ・クラレーザ」をオススメしてくれました。グラフォアを使った『グラフォアビーフバーガー トリュフソイソース』目の前の鉄板でグリルして仕上げてくれるので、できたてをいただけます焼きたての100%ビーフのパティと、サステナブルへの取り組みのなかで開発されたグラフォア(チキンレバーベースの素材)を、クリーミーなマッシュドポテトとサンドしたロッシーニ風ビーフバーガーも必食。これには「アルガーノ・グラン」とのマリアージュを。柔らかいタンニンが、お肉のワイルドな旨みをやさしく包み込みます。デザートには『苺のモンブラン』がオススメ。ワッフルの上にフレッシュのイチゴなどを載せ、その上から搾りたてのモンブランムースを載せてくれるプレゼンテーションには、大人も子どもも大興奮!星空観賞会「八ヶ岳SoRaデッキ」に浮かぶ天体ドーム日の出の時刻から22時までの間、屋上にある「八ヶ岳SoRaデッキ」を解放。日中は八ヶ岳、富士山、南アルプスのパノラマ絶景を、夜は文字通り満天の星を鑑賞できます。晴天時には、20:00~21:30の間、星空鑑賞会を実施。星空案内人によるガイドや、天体望遠鏡を覗かせてもらえます。タイミングが合えば、天体望遠鏡から月のクレーターや土星の環、木星の縞模様が見られることも鳥渡(ちょっと) (21:00~23:00)夜のラウンジも、照明が落とされていい雰囲気ですお腹が満たされ、星空を眺めた子どもたちを寝かしつけた後は、お待ちかねの大人時間です。一日の締めくくりに、ラウンジでお酒を楽しむバータイムは、好きなお酒とその土地ならではの軽食をお供に、思い思いのひとときを過ごすことができます。ウイスキーはこのバータイム限定です甲府名物【葡萄屋kofu】の、大粒のレーズンサンドは必食朝食雲が広がる朝でしたが、切れ目から少しだけ富士山が見えました。壮大な雲海が広がる景色も一興です爽やかで気持ちのいい1日の始まりも、優雅な朝食ビュッフェを。もちろん朝食にも一切の妥協はなく、土地を味わう至福の時です。パンの焼ける香ばしい香りや、ほっとするだしの香りが漂う、和洋どちらも楽しめる朝食ビュッフェ『バターミルクパンケーキ』必食メニューのパンケーキ。北海道のバターミルクを使用したクラッシックパンケーキを焼きたてで提供します。ソースには、王道のメープルシロップなどのほか、ミックスベリーシチューやクリーミーナッツソースなどのスイーツ系、プロシュートなどのソルティー系まで味わいも幅広い。同じパンケーキを使い、ジャンボン・ブランとポーチドエッグ、カルボナーラソースで仕上げた『エッグベネディクト』和食メニューも充実しています山梨県産のサーモン「富士の介」は清流で育っているため、くさみもなくクリアな味わいこちらもローカルメニューの『ミルクほうとう』。通常、ぷちっと切れるくらい柔らかく煮込むほうとうの食感を再現するため三角形に成形。八ヶ岳産のミルクと味噌でまろやかな味わい朝のラウンジも、また昼や夜とは異なる表情を見せる香りや設えなどの空間づくりから料理のひとつひとつまで、“ローカル感”を大切にすることで、今まで知らなかったその土地の魅力を、再発見できるような旅をまるっと提案してくれる滞在期間。ここに来る前と後では、その土地に対する親近感が大きく変わるように感じました。“はなれ旅”を通して、新たな好きを見つける旅に出てみるのはいかがでしょうか。「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240番地1039電話:03-6830-3918車でのアクセス:首都圏から約2時間。中央自動車道・長坂ICから車で約15分電車でのアクセス:JR小海線甲斐大泉駅よりシャトルバス(無料)料金:1泊26,000円~(2名1室、1名あたり。税・サ込)
2024年05月21日河内長野【日本料理喜一】松原【すし一喜天美店】藤井寺【kitchen&cafe かぷかぷ】南河内【花さき亭】河内長野【旬彩握鮨しっとう屋】河内長野【日本料理喜一】地産地消をテーマにつくられる本格和食に舌鼓見た目もご馳走、炊き合わせの『縁高盛り』河内長野駅から徒歩1分というアクセス抜群の立地にありながら、駐車場も完備の【日本料理喜一】。2012年から4年連続ミシュラン一つ星を獲得した実力あるお店で、地元大阪産の野菜や鮮度抜群の魚介を取り入れた本格和食を堪能できます。料理に加えて、ワインの充実ぶりも特筆もの。繊細な和食とのマリアージュは、ここだけの味わいです。どの部屋も落ち着いて食事ができる純和風の空間純和風で落ち着きある店内には、木彫りの置物や瓢箪のコレクションなどが飾られ、心和む空間。個室もあり、座敷に全席椅子席となっているので、年齢を問わずくつろいで食事できるようになっています。河内長野にドライブにきたらぜひ立ち寄ってみたい、オススメの一軒です。日本料理喜一【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】河内長野駅 徒歩1分松原【すし一喜天美店】リラックスした空間でいただく新鮮魚介を使った寿司の数々人気メニュー『本マグロ巻き』は、赤身、中トロ、大トロがたっぷり巻かれている松原市にある【すし一喜天美店】は、大阪市中央卸売市場東部市場で仕入れた旬の海鮮料理が味わえる、アットホームな雰囲気のお店。大トロ、中トロ、赤身をふんだんに使った『本マグロ巻き』などの寿司のほか、『黒毛和牛ステーキ』や『一口酢豚』など、バラエティに富んだメニューを楽しめます。木のぬくもりを感じられる落ち着いた店内アットホームな雰囲気の店内。檜の一枚板でつくられたカウンター席は、お一人様やカップルにオススメ。ほのかに漂う檜の香りが穏やかな気分にさせてくれます。ゆったりとしたテーブル席のほか、靴を脱いで足をのばせる掘りごたつ式の席もあり、どの席でもリラックスして食事を堪能できます。すし一喜天美店【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】河内天美駅 徒歩3分藤井寺【kitchen&cafe かぷかぷ】ゆったりとくつろげる空間で楽しむイタリアン&カフェメニュー見た目も華やかな『前菜盛り合わせ』は3種類と5種類を用意仲哀天皇陵や葛井寺など、ドライブコースに入れたいスポットからもほど近い【kitchen&cafe かぷかぷ】。ゆったりとくつろげる空間でいただけるのは、イタリアンメインの料理とカフェメニュー。『前菜盛り合わせ』は人数に合わせて注文可能。ほかにも、ランチ限定の『パスタセット』や、もっちもち食感がやみつきになる『ピザ』などが楽しめます。木製のテーブルがあたたかみあるかわいい雰囲気店内は、明るく落ち着いた空間が広がっています。テーブル席のほか、窓に向かって設置したカウンター席には、かわいいグリーンがたくさん飾られ、デートにぴったりな雰囲気。また店内では生活雑貨、古道具などの暮らしの道具たちも販売されているので、食事と一緒に楽しめるのもポイントです。kitchen&cafe かぷかぷ【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】藤井寺駅 徒歩5分南河内【花さき亭】日本庭園に囲まれた店舗で季節の味わいを堪能できる本格和食を懐石コースの前半の山場に提供される『八寸』貴志駅から車で約10分の位置にある日本料理店【花さき亭】。完全予約制で『懐石料理』と『おまかせ膳』がそれぞれ2種類用意されており、予約の際に要望を伝えることで、料理や設えのカスタマイズ可能というのも魅力。『八寸』や『お椀』『焼き物』など、どの料理も目で、舌で楽しめるものがそろっています。ゆったりと食事を楽しめるスペースが用意されている5,000坪の広大な敷地に、日本庭園に囲まれた店舗があります。春のシャクナゲをはじめ、四季折々の美を楽しめる庭は見事のひと言。店内には2名から使える個室のほか、最大40名まで利用可能な大広間もあり。週末には紙芝居上演のイベントも開催されるなど、本格的な料理以外にも日本の文化に親しめるようになっています。花さき亭【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】喜志駅 徒歩40分河内長野【旬彩握鮨しっとう屋】四季の旬食材を活かした料理をリーズナブルに楽しめる天然生マグロ、特大ボタン海老やウニなど厳選素材を使った『特上にぎり』三日市駅から車で5分の距離に店を構える【旬彩握鮨しっとう屋】。北海道や東京の市場から直送される魚介類を使った『特上にぎり』や、季節ごとに旬の味わいを堪能できる『懐石料理(要予約)』など、老舗の名店で培われた総料理長熟練の技をリーズナブルに堪能できるお店です。店内には緑を眺めながら食事を楽しめる席もあり落ち着く雰囲気の店内は、最大65名まで収容可能な広々としたスペースで、一人や、カップルも気軽に利用できるテーブル席やカウンター席から、ファミリーやグループ向きの掘りごたつ式座敷席まで様々なニーズに対応。50台収容の大型駐車場を完備しているので、ドライブで立ち寄るのにぴったりなお店です。旬彩握鮨しっとう屋【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3800円【アクセス】三日市町駅 徒歩25分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月15日熊本天草【福伸 はなれ利久】海鮮料理熊本天草【地酒地魚入福】居酒屋長崎【大衆割烹樋口 築町店】創作料理長崎【椿】イタリアン長崎【Restaurant Olive -レストラン オリーブ-】イノベーティブ・フュージョン熊本天草【福伸 はなれ利久】海鮮料理大人の隠れ家で天草の新鮮な魚介類に舌鼓新鮮だからこその旨みに感動する『活やりいかご膳』天草市東町にある和食処【福伸 はなれ利久】。素材・手づくり・味にこだわった料理や、天草の海の幸をふんだんに使った海鮮料理を堪能できます。『利久おもてなしご膳』は、季節感あふれる前菜を九種類盛合せた日替わりメニュー。直前まで生簀で泳いでいたやりいかの、コリコリした食感と甘みのある味わいがたまらない『活やりいかご膳』も、ぜひオーダーしたい逸品です。足を伸ばせるのがうれしい、掘りごたつ式の個室も完備「癒しとくつろぎの大人の隠れ家」がテーマの店内は、和の風情を感じさせる落ち着いた空間。座席はほぼ個室で、周りを気にせずゆったりと食事が楽しめるよう配慮されています。大きな窓に面したカウンター席は、お一人様やカップルでの利用にオススメ。旅の思い出にひたりながら、熊本天草の美味を満喫できるお店です。福伸 はなれ利久【エリア】天草【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】天草中央総合病院前駅 徒歩5分熊本天草【地酒地魚入福】居酒屋四季折々の新鮮な魚を堪能、地元で40年以上愛される居酒屋新鮮な天草の魚を5~7種類ほど味わえる『天然刺身盛り合わせ』※写真は3人前天草市中央新町に店を構える【地酒地魚入福】は、地元で40年以上愛され続ける居酒屋。店主の熟練の技が光る日本料理を中心に、天草の食材を使った多彩なメニューが並びます。中でもオススメは、天草灘で育った天然活魚の旨みが堪能できる魚料理。いろいろな魚を味わえる『天然刺身盛り合わせ』は、常連客から「少なめに盛って」と言われるほどのボリュームです。店主と会話をしながら食事とお酒を楽しめるカウンター席店内は家庭的な雰囲気で、ゆったりくつろげる空間。カウンター席で、店主や常連客との会話を楽しみながら地元の味を満喫するのも、旅ならではの醍醐味です。グループや家族連れの利用にも重宝する、半個室や個室、座敷も設置。水の平焼や丸尾焼、高浜焼など、すべて天草産の器が使用されているのも、旅行者にとっては見どころの一つです。地酒地魚入福【エリア】天草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円長崎【大衆割烹樋口 築町店】創作料理本格的な和食割烹を、もっと気軽にオシャレに楽しむお店独自の油淋ポン酢でさっぱりといただく『伝統の唐揚げ』長崎駅から徒歩15分、市内有数の繁華街・江戸町通りにある【大衆割烹樋口 築町店】。かつての格調高い老舗割烹がより親しみやすい大衆割烹としてリニューアルし、地産地消をモットーに多彩な創作料理を提供しています。九州産「ハーブ鶏」を使った『伝統の唐揚げ』や、土鍋で生米から炊き上げる『鶏飯』など、創業時からの名物メニューにも注目です。肩ひじ張らず割烹料理が楽しめる、和モダンな雰囲気の店内店内は、和モダンな空間。ゆったり配されたテーブル席をはじめ、座敷席、個室、半個室も設けられています。お一人様や少人数でも気軽に利用できるカウンター席もあり、さまざまなシチュエーションに対応。高級な中にも親しみやすい雰囲気があり、旅行客や初めて訪れる人もやさしく迎えてくれる一軒です。大衆割烹樋口 築町店【エリア】長崎市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】長崎駅 徒歩15分長崎【椿】和イタリアンバー長崎食文化の象徴、和華蘭料理が楽しめるレストラン&バージューシーで香り高い『五島産サバの薫製』思案橋駅から徒歩5分、ビルの2階にある【椿】。長崎のご当地グルメである和華蘭料理とともに、全国から厳選した多種多様な日本酒とワインが楽しめるお店です。島原産の野菜や新鮮な魚介をメイン食材とする料理は多種多彩。誰もがヤミツキになる『五島産サバの薫製』や『長崎和牛グリル』『長崎からすみと雲仙キノコのパスタ』など、長崎ならではの味が満載です。長崎旅の思い出に静かにひたれる大人の空間居心地の良さにこだわった設えで、隠れ家風の雰囲気を漂わせる店内。広々としたカウンター席をはじめ、プライベート感を大切にした完全個室や掘りごたつ式の座敷個室もあり、家族やグループでの旅行でも助かります。深夜0時まで営業しているので、ディナーはもちろん、「宿に帰る前に軽く一杯飲みたい」といった気分の時にも使える一軒です。椿【エリア】長崎市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】思案橋駅 徒歩5分長崎【Restaurant Olive -レストラン オリーブ-】イノベーティブ・フュージョン地元の海の幸・山の幸を味わえるレストランランチコースでもいただける『諫早産諫美豚のロースト』長崎県大島のリゾートホテル「オリーブベイホテル」内にある【Restaurant Olive -レストラン オリーブ-】。地元の海の幸・山の幸をふんだんに用いた、長崎ならではのおいしさが楽しめます。全国の星付きレストランも愛用する「諫美豚(かんびとん)」や長崎県産和牛、五島灘に面する海から届く旬魚など、秀逸な食材ばかり。食で長崎を体験できる、絶好の機会です。ゆったりとくつろげる、リゾート感たっぷりの空間天井が高く、開放的な店内。壁一面が全面ガラス張りのメインフロアでは、目の前に広がる美しい景色を眺めながら食事が楽しめます。ホテル内にあるので、ここで宿泊しながらゆったり過ごすもよし、旅の途中に立ち寄ってランチやディナーを味わうもよしのオシャレなレストラン。ぜひ、旅行プランに加えてみては。Restaurant Olive -レストラン オリーブ-【エリア】長崎市【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】20000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月14日高知【旬菜しば田】蓮池電停前【こはるびより】高知【暖厨】はりまや橋【居酒屋大黒堂】高知【季節料理かとう】高知【旬菜しば田】鮮度抜群の旬の食材を使った和の料理に舌鼓高知を代表する料理を楽しめる『土佐の旬菜 おまかせ料理コース』高知駅から徒歩7分の場所にある【旬菜しば田】。その時期ならではの食材を使った、目でも舌でも楽しむことができる料理を提供しています。オススメは『土佐の旬菜 おまかせ料理コース』。月替りのコースに鰹の塩タタキなど、高知ならではの料理を加えた充実の内容となっています。店内は落ち着いた和の雰囲気が漂う空間お店は高知市内の繁華街に立地するビルの2階というロケーション。店内には花があしらわれるなど、ゆったりと落ち着ける空間になっています。店主が調理する様子を間近に見られるカウンター席のほか、半個室のテーブル席も用意。旅行の思い出を語りながら、高知の地酒と一緒に土佐の郷土料理を楽しみましょう。旬菜しば田【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8800円【アクセス】高知駅 徒歩7分蓮池電停前【こはるびより】くつろぎの空間でいただく旬の逸品と土佐の地酒柔らかな赤身が特徴の『土佐あかうしの鉄板焼』蓮池電停駅から徒歩3分というアクセスしやすい場所にある【こはるびより】。鰹のタタキをはじめ、年間の出荷頭数が少なく希少な土佐あかうしや、うつぼなど、高知ならではの食材を使ったご当地料理を楽しむことができます。料理に合うものを厳選したという日本酒にも注目。食べて、飲んで、高知の味覚を満喫できますよ。テーブル席や半個室など、異なったスタイルの座席を用意高知の繁華街、グリーンロード沿いにあるお店は、古民家風の趣を活かしたエントランスが特徴。店内にはカウンター席やテーブル席、半個室のほか、2階にはよりプライベート感のある個室も完備。掘りごたつ式の席もあるなど、くつろいで食事を楽しむことができます。こはるびより【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】蓮池電停駅 徒歩3分高知【暖厨】高知の海の幸、山の幸を堪能できる全席完全個室の居酒屋2つの味を楽しめる『本場!!藁焼き鰹のタタキ 塩タタキとポン酢タタキの盛り合わせ』高知駅から徒歩7分の場所に店を構える【暖厨】。高知沖の朝どれの鮮魚などを炭焼きとグリルで楽しめるお店です。ほかにも黒毛和牛を味わえるメニューやエスプーマを使ったオリジナル料理なども豊富にラインナップ。宴会コースも充実していて、気軽に高知の味を堪能できます。店内は落ち着いた照明でシックな雰囲気お店は繁華街のビルの2階にあり、隠れ家的な佇まい。店内には完全個室を多数完備しています。利用は2名から可能で、大人数にも対応してくれるので、グループでの旅行で訪れても問題なし。座席は掘りごたつ式なので、足を伸ばしてのんびりとくつろぐことができます。暖厨【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高知駅 徒歩7分はりまや橋【居酒屋大黒堂】幅広いジャンルのメニューを取りそろえ、地元客と観光客でにぎわう人気店鮮度のいい鰹を使ったご当地メニュー『土佐巻』はりまや橋駅から徒歩1分と、観光の途中にも立ち寄りやすい場所にある【居酒屋大黒堂】。オススメは、高知ならではの鰹や清水さばなどの新鮮な魚介類を使った和メニュー。ほかにも、オリジナルの中華を提供するなど、幅広いメニュー構成で、地元客にも観光客にもオススメのお店です。店内はゆっくりと食事ができる落ち着いた雰囲気味わいのあるエントランスから中へ入ると、活魚が泳ぐ水槽が迎えてくれます。和のテイストでセンスよくまとめられた店内は、柔らかな照明の癒やしの空間。2名から利用可能な個室があるので、旅行の思い出を語りつつ、ゆったりと食事を楽しむことができます。居酒屋大黒堂【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】はりまや橋駅 徒歩1分高知【季節料理かとう】旬の食材にこだわった料理を豊富にラインナップ鮮度抜群のうつぼを使った『うつぼ薄造り』高知駅から徒歩10分。【季節料理かとう】は、四季折々の食材を使ったメニューを豊富に取りそろえる居酒屋。高知を代表するメニューである、鰹のタタキやうつぼ料理などにはすべて天然物を使うこだわりぶり。鰹の天ぷらやユッケ、うつぼの煮付けなど、高知グルメを堪能できます。店内にはくつろげる掘りごたつ式の席も完備ゆったりとくつろげる雰囲気の店内には、お一人様やカップルなどにぴったりのカウンター席とグループで利用できる掘りごたつ式の席、大人数にも対応してくれる個室などを完備。高知の味覚をたっぷりと味わえる『土佐もんコース』などで、高知グルメを楽しめます。季節料理かとう【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高知駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月13日中百舌鳥【炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店】三国ヶ丘【MochaArtCafe】堺【みくり】上野芝【中国酒菜暢暢上野芝店】堺東【大阪の鉄板焼コミット】中百舌鳥【炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店】“映える”メニューに心が躍る! コストパフォーマンスもうれしい焼肉店スモークとともにお店の代表メニューが現れる『焼肉の玉手箱』中百舌鳥駅前という、アクセス至便な場所にある【炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店】。こだわりは、味のクオリティや演出、コストパフォーマンスのよさ。贅沢な演出にワクワクする『焼肉の玉手箱』をはじめ、『クラシタロースのすだれ焼き』『ジャンボハラミ』『極厚切りタンステーキ』など、見応え&食べ応え満点のメニューが充実!最大50名の団体利用ができるのもうれしい全80席ある店内は広々としていて、家族連れでも気兼ねなく利用できる雰囲気。誰かを喜ばせたい、楽しませたいときにも選びたい一軒です。大人の焼肉デートなら、オススメメニューをピックアップしたペアセットで上質な焼肉を満喫するのもオススメ。仁徳天皇陵など百舌鳥エリア古墳の散策時にも、重宝すること間違いなしです。炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店【エリア】堺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中百舌鳥駅 徒歩1分三国ヶ丘【MochaArtCafe】約50のフードメニューや愛らしいスイーツが楽しめるカフェ『きのこと明太子のパスタ』三国ヶ丘駅から徒歩5分の【MochaArtCafe】。多彩なパスタメニューは、プラス100円で淡路島の老舗、淡路麺業の生パスタに変更できます。ほかにも、ドリアやロコモコ丼などの豊富なフードメニューを用意。18時からはお値打ちなディナーセットも登場するので、たっぷりと味わいたい人にオススメ。アルコールメニューもあり。照明も愛らしい、居心地のいい店内でくつろげますカフェ使いなら、スイーツと一緒にラテアートが魅力のカフェラテを満喫してみては。店内には本や雑誌が充実しているので、一人で訪れてもリラックスした時間が過ごせます。11時半から夜は23時までオープンしているので、古墳群巡りの途中や後など、ひと息つきたいときに気軽に立ち寄れるうれしい存在です。MochaArtCafe【エリア】堺【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】2200円【アクセス】三国ヶ丘駅 徒歩5分堺【みくり】ほっとくつろげる空間で日々変化する料理と日本酒市場から仕入れた新鮮な魚介を焼き物やお造りで堪能堺駅から徒歩3分の場所にある【みくり】は、多彩なジャンルのメニューが味わえるのが魅力。料理人が市場でその日に仕入れた食材を駆使し、一期一会のラインナップで楽しませてくれます。リーズナブルな価格設定で、希少なプレミアム焼酎や日本酒も手頃な価格で提供。ぜひ、料理とともに味わってみては。落ち着いた雰囲気の店内でほっと和める時間が過ごせそう暖色系の色調でまとめた空間には、カウンター8席とテーブル3卓が並びます。豊富なアラカルトメニューのほか、飲み放題付きなどのコース料理も用意。貸し切り利用も可能なので、グループの集まりにも重宝します。世界遺産を訪れたあと、家族や友人たちとゆったりとくつろぐのにもぴったりです。みくり【エリア】堺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】堺駅 徒歩3分上野芝【中国酒菜暢暢上野芝店】中国全土のさまざまな料理をバランスよく楽しめる『季節野菜と紋甲いか花切の塩味炒め』など、アラカルトも充実【中国酒菜暢暢上野芝店】で味わえるのは、広東、上海、四川、北京といった本格的な四大中国料理。ホテル出身の料理人が手がけるオススメ料理は、お刺身をタレで中国風にアレンジした『暢暢特製 鯛の刺身』や『四川風ピリ辛麻婆豆腐』など。一ヶ月半ごとに内容の変わる、季節感あふれるコース料理もぜひ。ゆったりと過ごせる雰囲気で居心地がいい上野芝駅から徒歩5分、履中天皇陵古墳からもほど近い立地。広々とした店内では、盛付けも彩り鮮やかなお得なランチセットや夜のコース料理が楽しめます。個室の円卓席も用意されているのでシーンに合わせて使い分けることも可能。5年ものと10年もののこだわり「かめ出し紹興酒」も料理の魅力をさらに引き立ててくれるはずです。中国酒菜暢暢上野芝店【エリア】堺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】上野芝駅 徒歩5分堺東【大阪の鉄板焼コミット】バラエティに富んだ鉄板料理をカジュアルな空間で満喫!塩麹に漬けてから火入れをする『和牛たたき』1993年に開業し、過去に居酒屋甲子園関西地区で3年連続準優勝したことのある【大阪の鉄板焼コミット】。柔らかくてジューシーな『和牛のたたき』や、和風のようでも洋風のようでもある『チーズロール』、グルテンフリーな『お好み焼き』など、自慢のメニューが用意されています。食後は、人気の『フレンチトースト』で締めくくるのがオススメ。女将が毎日丁寧に磨く鉄板で次々に料理が焼き上がる堺東駅から徒歩10分。大きな看板を目印にお店に向かうと、ほっと落ち着くようなどこか懐かしい雰囲気が迎えてくれます。一人でカウンターに座ってくつろぐのもよし、複数で訪れて自慢の料理を存分に味わえる『鉄板焼コース』をオーダーするのもよし。ハイボールサーバーが設置されているので、熱々の鉄板焼きメニューとともに酔いしれてみては。【大阪の鉄板焼コミット】電話:072-229-4448住所:大阪府堺市堺区南瓦町1-21 宏昌センタービル※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月10日まるでオーケストラの演奏のように関わるすべての人の想いをお皿で表現小田急線・参宮橋駅より徒歩1分。代々木駅も徒歩圏内2023年9月、閑静な住宅街にオープンした【Orchestra】。この店名は、小川シェフがイタリアで修業していたとき、「一皿を作り上げるのに大勢の人が同時に手を動かし、集中して仕上げていく。それはまるで100人で壮大な曲を演奏するオーケストラのようだった」と強く記憶に刻まれた経験から命名したのだそう。料理人だけでなく、食材の生産者からサービススタッフ、皿やカトラリーを作る職人など、レストランに関わる全ての人が一つになって、最高の一皿を完成させるレストランを目指しています。シェフの小川慎二さん。1987年生まれ、長崎県出身小川シェフは、フランス料理を経験したのちにイタリア料理に魅せられて渡伊。トスカーナ州のトラットリアや、エミリア・ロマーニャ州モデナの一つ星レストラン【ストラーダファチェンド】に勤務し、46年連続ミシュラン二つ星の【リストランテ サン ドメニコ】ではスーシェフまで務めました。帰国後は目黒【リナシメント】のシェフとして腕を振るったのち、同店のシェフに就任。イタリアから取り寄せたアンティークの扉を開けると、オープンキッチンを中心に、劇場で楽曲を愉しむような8席の特等席が囲むメニューは、“今、日本にいる小川シェフにしか作れない料理”をテーマにした「おまかせコース」のみ。イタリア料理の技術をベースに、日本各地の優れた旬の食材の魅力を引き出しつつ、その食材が生まれた風土や取り巻くストーリーも含めて表現します。ワインは、ソムリエであり支配人の矢島聡さんが、コースに合わせたワインをセレクト。ナチュラルワインを長く扱ってきた矢島さんが選ぶ本物の自然派ワインのほか、シャンパーニュやブルゴーニュ、古酒まで幅広く取り揃えます。小川シェフの原点回帰「私を育てたエミリア・ロマーニャへの想い」イタリア時代を振り返りつつ、今の小川シェフをも投影したお皿に期待が膨らみます今回は、5月31日までの期間限定で、小川シェフがイタリアで腕を磨いた料理と、産地や生産者にこだわった魅力的な日本の食材を掛け合わせて創り上げるコース「私を育てたエミリア・ロマーニャへの想い0サンドメニコでの日々へ0」を提供します。ペアリングするワインも、エミリア・ロマーニャ州とその近郊の北イタリアのワインを中心にラインナップ。その内容をご紹介します。『小川シェフから今夜のゲストへ「味探し」』スペシャリテの『トルテッリーニ イン ブロード』。ブロードとは、イタリア語で“だし”の意味で、現地では鶏だしを使うのが一般的だそうですが、小川シェフは出身地である長崎でポピュラーなアゴだしを使用。朝から6時間かけてじっくり作る渾身の一皿です。中には鹿児島の「幸福豚」を包んだトルテッリーニがだしに使う食材を見せていただきました。パルミジャーノチーズや生ハムの端っこ、ネギ、鶏節など。スープをいただきながら、これらの「味探し」をするのも一興『今宵のオルケストラを皆様へ』ピアノを思わせる艶やかな黒いボックスを開けると、美しい5種のアミューズが現れます。黒鍵と白鍵をイメージした長方形の器を使い、5つの音色を楽しむように、それぞれの食感や味わいを堪能。冷菜が白鍵、温菜が黒鍵です左から、毛ガニとサワークリームを合わせたものを、パルミジャーノと五香粉(ウーシャンフェン)を使ったビスケットで挟み、上にキャビアを乗せて仕上げたもの。次がA5ランクの牛ヒレ肉と「幸福豚」と使ったミニバーガー。真ん中の小さなタルトは、新たまねぎの麹でマリネしたアジのタルタルの上に、新たまねぎのピューレとスナップエンドウを乗せたもの。次は、菊芋を表現した前菜で、皮をフリットにした上にグアンチャーレと菊芋のエスプーマで仕上げ。右はブルスケッタで、熊本の馬肉と牡蠣を合わせたものです。『京都、辻さんからのしらこたけのこ』お皿の水色とのコントラスト、蓮の花が浮かぶような印象の美しい一皿京都の京都辻農園が育てる「白子たけのこ」を使った冷前菜で、白子たけのこは極端にえぐみが少ないため、アク抜きをせずに火入れするだけで食べられるほど。下から層になっており、菜の花、オマール海老、白子たけのこ。その上に、たけのこの姫皮と生ハムでとっただしを合わせたジュレを乗せています。ソースは自家製マヨネーズとアップルビネガーで華やかに。『伝統のパスタガルガネッリ』エミリア・ロマーニャ州にある街、イーモラの伝統料理である筒形パスタを、春らしいグリーンピースのソースで仕上げています。グリーンピースは、国産のものより数段甘みが強いイタリア産のものを使用。セミドライトマトと、千葉県産イノシシのサルシッチャと合わせますショートパスタは伝統に倣い、古い木製の溝つき板を転がして成形する『モデナのティジェッレオルケストラ風』蒸しパンの中に豚の角煮を入れる長崎の「角煮まん」をオマージュし、中には仔牛すね肉の煮込み料理「オッソブーコ」というミラノの代表的な料理を入れた小川シェフならではの一品小川シェフがイタリアから持ち帰ってきたという型でつくる『ラヴィオーロ サン・ドメニコへの感謝』小川シェフが一番長く働いた、1970年創業の名店【リストランテ サン ドメニコ】のスペシャリテ、卵の入ったラビオリです。同店のレシピをそのまま継承した【Orchestra】のスペシャリテでもあります。仕上げに焦がしバターとトリュフをかけるパスタ生地も調理する直前に目の前で伸ばすパスタ生地に羊のリコッタチーズとほうれん草のムース、卵黄を入れたラビオリ。その繊細な味わいを、ひとつひとつ丁寧につくっています『藤本さん鰆アーティチョークミント』愛媛県の漁師、藤本さんから神経締めで直送された鰆を薪焼きで。ほどよい水分を纏って、皮目はパリパリ、中はジュワッとレアに仕上げています。香ばしく濃厚なアーティチョークのソースにミントのオイル。付け合わせがアーティチョークのフリットとホタルイカです『冷たく小さな一品』お口直しの冷製パスタは日替わり。今回はパスタではなく、地元・長崎の五島うどんを冷製にしています。発酵トマトとハマグリだしのソースによく絡みます。上に輝くのはニジマスのキャビア『千葉KASYU 仔豚 エミリア・ロマーニャ仕立て』エミリア・ロマーニャ州は豚の畜産が盛んなことから、メインディッシュには豚肉を採用豚肉は、カシューナッツとハーブを食べて育った千葉県産「花悠仔豚(かしゅうこぶた)」を使います。現地ではガリガリになるほど皮目を焼きますが、小川シェフは、一度お湯を通して皮目に熱を加えてからオーブンで火入れし、最後に薪で焼き上げることで、ほどよくバリっと焼き上がリます。豚の骨からとったソースにセージを合わせて。『ペペロンチーノ』即興演奏のように、メニューにはないアーリオオーリオがお目見え。にんにくのコンフィを使ったペペロンチーノで、コンフィにすることでにんにくが強くなりすぎず、旨みだけを引き出しています。もちもちで歯切れのよいパスタに、香ばしさと旨みが印象に残る一皿『カッサータカカオキャラメルカシス』シチリアの伝統的なお菓子「カッサータ」をベースにした美しいデザートパイナップル、ズッキーニ、バジルを使ったソルベのあとに、メインのデザートが登場。カッサータの中にはアーモンドとフランボワーズ。上にキャラメルクリーム、チョコレートソースがかかり、抹茶でマリネした苺とカシスのソースが添えられます。コロコロと表情が変わる魅力的な味わいで、一口ごとに新たな発見があり、後味にはフェンネルの香りが残り、爽やかな食後感です。小川シェフの人生が垣間見えるような流れのあるコース。出身地・長崎を懐かしむような料理と、エミリア・ロマーニャ州の伝統と、名物の手打ちパスタの数々。それらがコースの中で調和し、心まで温かくなるような料理は、まさに今の小川シェフにしかできないものだと感じました。小川シェフの集大成とも言える味わいを、ぜひ体感してみてほしいです。Orchestra【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】参宮橋駅 徒歩1分
2024年05月10日イタリアン【ときわ邸M-GARDEN】和食【モダン懐石とう粋庵】洋食【レストランイイジマ】鰻【うなぎや東條】和食【和料理常陸の凡】イタリアン【ときわ邸M-GARDEN】千波湖を眺めながら食事できる地産地消レストランランチのコースでいただける『季節の野菜御膳茨城の旬のお野菜が詰まった前菜5種盛り』千波湖が目の前という絶好のロケーションにある【ときわ邸M-GARDEN】。茨城県産の食材にこだわり、素材のおいしさを引き出したメニューを提供しています。使われる器は、こちらも茨城県でつくられた笠間焼のもの。四季折々の味わいはもちろん、目でも楽しめる料理がそろっています。店内は天井も高く、開放的な空間壁面がガラス張りになっているお店の外観は、見るからに開放感のあるデザイン。店内に入ってもその印象は変わらず、大きな窓から見渡す千波湖の眺望は格別で、車を走らせて行く価値は十分にあります。各テーブルの間隔が広く取られているのもポイント。リラックスした雰囲気の中、食事を楽しむことができます。ときわ邸M-GARDEN【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】水戸駅 徒歩40分和食【モダン懐石とう粋庵】大正ロマンの雰囲気が漂う空間でいただくモダン懐石料理に合わせたワインも種類豊富にラインナップされている偕楽園、千波湖から程近い場所にある【モダン懐石とう粋庵】は、伝統的な日本料理に西欧料理のエッセンスを加えた、モダン懐石が楽しめるお店。常陸牛や茨城近海で獲れた魚などを使ったメニューの数々と、ソムリエであり、きき酒師でもあるオーナーが厳選したワインやお酒のマリアージュを堪能できます。スタイリッシュでモダンな雰囲気にまとめられた店内店内は大正ロマンのテイストを感じられるデザインで統一。料理と同じく、和の雰囲気とモダンさが見事に調和した空間になっています。広々としたスペースに設置されたテーブル席のほか、個室も完備されるなど、ドライブデートの食事をゴージャスな時間にしてくれます。モダン懐石とう粋庵【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】水戸駅洋食【レストランイイジマ】精肉店直営のレストランで本格洋食を堪能人気No.1常陸牛料理盛り合わせの『常陸牛ランチ』(内容は時期により変更あり)【レストランイイジマ】は、昭和38年創業の常陸牛専門店【肉のイイジマ】の直営店。常陸牛のステーキをメインに、自慢の牛肉を使った幅広いメニューをラインナップ。子ども用に『お子様ハンバーグ』も用意されるなど、幅広いニーズに応えてくれます。開放感のある店内でおいしい牛肉を堪能できるお店は偕楽園や常磐神社からも車でアクセスしやすいエリアにあります。店内は広々としたホールになっており、ゆったりと流れる時間の中で、落ち着いた大人のデートにふさわしい優雅な時間を過ごせます。テイクアウトメニューも用意されているので、常陸牛のお弁当をお土産にするのもオススメです。レストランイイジマ【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤塚駅 徒歩30分鰻【うなぎや東條】香りから食欲をそそる厳選された鰻の味わいに舌鼓鰻を一匹使った『うな重上』【うなぎや東條】は鰻卸業の【東條商店】が営む鰻料理店。プロが厳選した鰻はふっくらと焼き上げられ、とろりとした食感が持ち味。継ぎ足して使われてきたたれの香り、味わいもたまりません。定番の鰻重などのほか、さまざまな料理を楽しめる御膳なども用意されています。店内には広々とした座敷スペースもありお店があるのは偕楽園から北西方向。駐車場もしっかりあるので、ドライブ中の立ち寄りやすさも抜群です。和のテイストが感じられるエントランスから紺の暖簾をくぐって店内へ。カウンター席は余裕をもって席が配され、広々とした座敷席は掘りごたつ式でリラックスできるつくり。ふすまを閉めることで個室のようにも使えるので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。うなぎや東條【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】赤塚駅 徒歩7分和食【和料理常陸の凡】こだわりの日本料理を提供する一軒家レストラン旬の食材をふんだんに使った『雪』(写真はイメージ)【和料理常陸の凡】は、旬の食材をふんだんに使った料理の数々を提供する一軒家レストラン。だしの引きたて、食材の焼きたて、炊きたてといった「出来たて」にこだわったメニューをラインナップしています。アレルギーなどの相談にも応えてくれるので、安心して食事を楽しむことができます。ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる水戸市植物公園から程近い場所にあるこちら。入り口に控えめに出されたネームプレートが目印という隠れ家的な雰囲気が、デートのわくわく感を盛り上げてくれます。店内はわずか3卓というプライベート感あふれる空間ですが、これも「出来たて」を大切にした結果、たどり着いたスタイル。和風の落ち着いた雰囲気の中、スペシャルな時間を過ごすことができます。和料理常陸の凡【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】水戸駅 徒歩90分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月08日全国的な人気を誇るひつまぶしの専門店秘伝のタレと職人のこだわりの味!極上うなぎを存分に味わってお酒に合う一品料理も充実全国的な人気を誇るひつまぶしの専門店中部国際空港セントレア4Fにある【まるや本店中部国際空港店】。飛行機を降りてすぐとアクセス抜群店内は、和をテイストとしたくつろぎの空間。飛行機の離着陸を眺めながら食事が楽しめるカウンター席や、ゆっくりと食事ができるテーブル席があり、一人でも、グループでも訪れやすい空間となっています。和モダンなテイストでコーディネートされたくつろぎの空間同店では、新鮮なうなぎからその時期で一番脂がのった鰻を厳選。そして熟練の鰻職人・鰻師が炭火でバリッと焼き上げます。その鰻のおいしさを、六代続く伝統の杉桶のたまりをベースに180年継ぎ足し続けられた秘伝のタレが、さらに際立てます。秘伝のタレと職人のこだわりの味!極上うなぎを存分に味わってまた同店ではうなぎだけでなく、米や醤油、水にまでこだわりをもって厳選。漬物は、機械を一切使わずに職人の手により仕上げられた逸品の「奈良漬け」。お茶に至っては専門茶園でつくられた厳選深蒸し茶と、うなぎだけでなく細部にまで徹底したこだわりぶりです。『季節のひつまぶし御膳』ミニひつまぶしに季節のミニ天ぷら・お刺身3種・茶わん蒸し・鰻と昆布の山椒煮・小鉢がセットになった中部国際空港店限定御膳です。品数が豊富で大満足。※写真はイメージ。内容は季節によって変更『まるひつまぶし茶碗蒸しセット』伝統のひつまぶしと、まるや本店特製茶わん蒸しを両方味わえる人気セットです。女性に人気のメニュー『上ひつまぶし(吸物付)』お櫃にぎっしりとつまった鰻と歴史あるたまり醤油をベースにした秘伝のたれにご飯が進む!3度異なる味わいが楽しめるお酒に合う一品料理も充実名物のひつまぶしや、セットメニュー以外にも『名物!巻きたてう巻』や『白焼き』、『きも焼き』、『うざく』といった、一品料理も充実しています。お酒のおつまみにもぴったり!こだわりの日本酒と合わせるのもオススメ中部国際空港セントレアを利用する際は、【まるや本店 中部国際空港店】へ。飛行機を見ながら美味しいひつまぶしを堪能すると、旅の思い出がより一層特別なものになるはずです。料理人プロフィール: 坂本 恵利さん幼少の頃より料理が好きで高校卒業と同時に【まるや本店】に入社。和食の基礎を学びながら、うなぎ職人を目指す。ほとんどの店舗での業務を経験し、【まるや本店 JR名古屋駅店】では料理長に就任。長年の経験を活かし、お客様のさらなる満足のため、日々腕を振るっている。まるや本店中部国際空港店【エリア】常滑/知多半島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中部国際空港駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。≫ハズさない!常滑・知多半島の和食店はこちら
2024年05月08日~富山新湊・日帰りグルメ旅~09:00新湊漁港で朝食『シロエビ丼』@【きときと食堂】10:00新湊大橋・海王丸パークを散策11:00「新湊きっときと市場」を散策11:30昼食@【れすとらんきっときと亭】12:30昼セリ見学13:30『高志の紅ガニ』@【新湊カニ一番屋】(新湊きっときと市場内)『白えびソフト』@新湊きっときと市場~新湊内川へ移動~15:00新湊内川散策&橋巡り16:00カフェタイム @【番屋カフェ】東京から北陸新幹線で、最短2時間10分。富山県の入り口、富山駅に到着。ここから車で「新湊漁港」へ向かいます。シロエビ漁などが行われる「新湊漁港」この日はシロエビ漁の解禁日!関係者以外は漁港への立ち入りは禁止ですが、この日は特別に見学させてもらうことができました富山県には、「天然のいけす」と呼ばれる富山湾があります。魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。そんな富山湾に沿って有名な漁港がいくつかあって、岩瀬漁港や滑川漁港、「ひみ寒ぶり」で知られる氷見漁港が有名ですが、今回は、水揚げされる魚種も漁獲量も多く、四季を通しておいしい魚介類に恵まれた好漁場、「新湊漁港」からスタートします!9:00新湊漁港で朝食『シロエビ丼』 @きときと食堂早朝の5:30から営業している【きときと食堂】まずは朝食をいただくため、新湊漁港の目の前にある【きときと食堂】へ。「きときと」とは、富山県の方言で“新鮮”とか、“活き活きとした”という意味なんだそうです。こちらの【きときと食堂】では、その日に獲れた新鮮な魚を使った定食や、海鮮丼などを提供。早朝から行列の絶えない人気店なので、時間に余裕をもっていくのがオススメです。『白えび丼』(味噌汁・つけもの付き)2,500円この日は、シロエビ漁の解禁日ということで、シロエビがたっぷりとのった『白えび丼』をいただくことに。白く輝くシロエビの上には、イクラのアクセント。なんとも贅沢です。シロエビは、県内でも流通の際には冷凍保存されることが多いのですが、新鮮なうちに冷凍するため、旨みがぎゅっと凝縮されており、とっても甘くて濃厚な味わいでした。醤油も関東のものと比べるとほんのり甘めなのが特徴です。『魚屋のまかないづけ丼』700円、『みそ汁』100円、『白エビのからあげ』800円新湊のご当地グルメ『かけ中』400円ほかにも『まかないづけ丼』や、うどんだしに中華麺を合わせた新湊名物『かけ中』も人気なので、ぜひ試してみてください。【きときと食堂】店舗情報住所:富山県射水市八幡町1丁目1100営業時間:5:30~14:30(L.O.14:00)定休日:水曜※現金のみ10:00新湊大橋・海王丸パークを散策富山新港にかかる新湊大橋。毎日、日没の30分後~22:00までライトアップされます富山駅方面からバスや車で訪れた際に通るのが、この新湊大橋。全長約3.6kmで、日本海側最大の斜張橋です。橋の上部分が車道で、下部分が歩行者通路「あいの風プロムナード」の2層構造になっており、地元の方は散歩コースとして利用されていました。この日は黄砂で見ることはできなかったのですが……、晴れた日には立山連峰や能登半島を一望できるそうです。「新湊大橋」施設情報住所:富山県射水市海王町~海竜町利用時間:車道は終日/歩行者通路「あいの風プロムナード」は5月~10月は6:00~21:00、11月~4月は6:00~20:00料金:無料※荒天時(風速25m/秒以上や波浪警報発表時など)には、通行止めになることがあります。現役当時のままの姿で保存、一般公開されている「帆船海王丸」新湊大橋と新湊漁港の間にある「海王丸パーク」は、年間100万人が訪れる人気観光スポット。約60年間、航海練習船として活躍した「帆船海王丸」を一般公開しているほか、展望広場や野鳥園、カフェなどを併設しています。この日はパーク内をお散歩しただけですが、「帆船海王丸」の船内は見学もできるそうです。船好きの方はぜひ乗船してみてください。「海王丸パーク」施設情報住所:富山県射水市海王町8利用時間:終日料金:無料●「帆船海王丸」の乗船について公開/見学時間:9:30~17:00(公開終了30分前までに乗船/見学時間は約30分)※海王丸に乗船できる時間帯は季節によって異なります。施設へ確認をお願いします(夏季は~18:00まで、冬季は~16:00まで)定休日:水曜(水曜が祝日の場合は木曜)、年末年始(12月29日~1月3日)、船体整備ための非公開期間が年2回あり乗船料金:小中学生は200円、大人(高校生以上)は400円、ファミリー券(大人1名+小中学生1名)は500円11:00「新湊きっときと市場」を散策大きな蟹が目印。新湊漁港の獲れたて食材が楽しめる「新湊きっときと市場」能登半島地震の影響により、年始から営業を休止していましたが、3月2日から営業を再開「新湊きっときと市場」は、シロエビをはじめ、高志の紅ガニ、ホタルイカ、ブリなど、新湊漁港で獲れたばかりの海の幸がいただける海鮮市場です。館内の海鮮レストラン【きっときと亭】では、朝獲れ魚介を使ったお料理が楽しめます。新鮮な魚介類をその場で焼いてくれる浜焼きコーナーも大人気!ランチは「新湊きっときと市場」内にあるレストラン【きっときと亭】で『のどぐろ定食』をいただきますまずは、「新湊きっときと市場」内を散策しつつ、今日の目的の一つ、昼セリ見学の予約を行います。新湊漁港では、通常の魚市場で行われている早朝のセリだけでなく、全国でも珍しい昼セリが行われていて、一般の人も予約をすれば見学するできます。とくに、毎年9月~5月に開催される富山県のブランド蟹「高志の紅ガニ(こしのあかがに)」の昼セリは必見です!12:30昼セリ見学こちらで取引されているズワイガニは、一定の基準をクリアしたものを「高志の紅ガニ」としてブランド化。あまりのおいしさに東京からこの蟹だけを食べに富山を訪れる有名人もいるほどなんだとか市場から歩いてすぐの場所にある新湊漁港の昼セリ会場へ。1階がセリ場、2階が観光客専用の見学スペースになっていて、上からセリの様子を見学します。実際にセリを見たことがなかったのですが、ズワイガニがずらっと並ぶ光景は圧倒的でした。この光景が見られるのは、9月から翌年5月までのベニズワイガニの漁期だけなので、ぜひ足を運んでみてください。「新湊きっときと市場」施設情報住所:富山県射水市海王町1利用時間:9:00~17:00(時期により変動あり/営業時間は各店舗により異なります)定休日:無休(一部テナント休日あり)昼セリ情報開催期間:~5月中旬まで開催時間:12:30~休業日:日曜日、水曜日、年末年始、漁港休場日※悪天候等により昼セリが中止となることがあります。当日9:00以降に新湊きっときと市場へご確認ください。昼セリ見学料金:個人:1人100円(大人・小人)予約:必須予約方法:12:00までに新湊きっときと市場のインフォメーションにて予約必須※昼セリの見学だけでなく、セリ後に紅ガニが食べられるランチセットのチケットもあるそうです。詳しくは公式HPにてご確認ください。13:30『高志の紅ガニ』@【カニ一番屋】目の前で大量の「高志の紅ガニ」が茹でられています昼セリの見学後、水揚げされたばかりの「高志の紅ガニ」をいただくために、再び「新湊きっときと市場」へ。セリ後、各飲食店で茹でたてのカニをいただけるのですが、今回私は市場入り口にある【カニ一番屋】さんで、贅沢にもまるごと一杯いただくことにしました。その日によって価格は変動しますが、この日は足折れ蟹が3,500円~4,500円、足が折れていない蟹は7,000円~8,000円で販売されていましたこの日は奮発して、足つき蟹をゲット!お店の裏手にあるテーブル席で自分で捌いていただきます。茹でたての「高志の紅ガニ」は、肉厚な身の贅沢な食感と甘さ、そして濃厚な味噌の味わいが絶品!蟹好きとしては、丸ごと一杯を独り占めできるのもうれしいところ。その場で食べることもできますが、持ち帰り/郵送することもできるので、大切な方へのお土産にもぜひ。食後は、「新湊きっときと市場」内を再びぷらぷら。土産にホタルイカの沖漬けや黒づくりを買いつつ、気になるものを発見……。ご当地アイス『白えびソフト』350円なんと、シロエビがちょこんと1匹のった『白えびソフト』なるものがあるじゃないですか!ソフトクリームにもシロエビが練りこまれているそうで、味はほんのり甘じょっぱく、シロエビの風味がしっかりと感じられました。気になる方はぜひ!ここから場所を移して、新湊内川エリアへ移動します。新湊内川へ向かう道中、レトロな街並みを発見。観光地化されておらず、落ち着いた雰囲気で、ここに住む人々の生活を感じることができました15:00新湊内川散策&橋巡り富山新港から東西約3.5kmにわたり続く河川「内川」。天気の良い日は遠くに立山連峰を眺めることができます美しい水辺の景色と町屋風の建物が残る「新湊内川」。この民家が並ぶ姿と、川岸に漁船が停泊する光景がイタリアのベニスを思わせることから、「日本のベニス」と呼ばれています。川にかかる橋もそれぞれ違う顔を持ち、とても個性的なので、お散歩がてら橋巡りをしました。昭和レトロでノスタルジックな雰囲気漂う内川周辺は、竹野内豊さん主演の『人生の約束』や、松本潤さん・有村架純さん主演の『ナラタージュ』などの映画のロケ地としても使われています夜はライトアップされ、昼とは異なる顔を見せます。夜のお散歩も気持ちがよいですさっそく、新湊大橋~内川周辺を巡ります。川の駅新湊で配られている「水辺の回廊&橋まっぷ」を参考に、まずは朱色の屋根が素敵な「東橋(あずまばし)」からスタート。検索をして調べるのもいいですが、せっかく旅に出たなら、地元で発行されている情報冊子を参考にすると意外な口コミ情報がゲットできます「東橋」スペイン人のセザール・ポルテラ氏が設計。全国でも珍しい屋根付きの歩行者専用の橋。夜になると橋の両側に明かりがともり、大きな提灯となって浮かび上がるそうです「山王橋」郷土出身の彫刻家・竹田 光幸氏が設計。半円形のバルコニー風のアプローチに、手をかたどった大理石の彫刻が4基設置されています。写真の彫刻のテーマは4基それぞれに「人」「心」「愛」「夢」「神楽橋」欄干に72枚のステンドグラスがはめ込まれた「神楽橋」。このステンドグラスは、郷土出身の工芸作家・大伴 二三彌氏によるもの。曳山の飾り車輪、ケイトウ、魚、かもめ、チューリップなどがデザインされています「中新橋」新湊内川の中で最もレトロな雰囲気漂う「中新橋」。江戸時代に北前船の寄港地として栄えた内川の歴史を伝えるため、北前船をイメージしてつくられたそう他にも、波に浮かぶ地球のモニュメントがある「新港大橋」や、金属造形作家・蓮田修吾郎氏の「新西橋」など、計13の橋があるので、ぜひ巡ってみてください。16:00カフェタイム @【番屋カフェ】訪れたのは4月1日。【番屋カフェ】は数日前に営業を再開したばかりで、運よく入ることができました築100年以上の旧廻船問屋「渡辺邸」を改装したカフェ&ギャラリー。開放感に溢れています散策の合間にほっと一息カフェタイム。新湊内川の川沿いには、カフェや着物のレンタル店など、さまざまなお店が立ち並びます。この日は、映画『人生の約束』のロケ地にも使われた【番屋カフェ】へ。窓から眺める内川の風景。これは思わず写真を撮りたくなりますよね【番茶カフェ】では、こだわりのドリンクと、【野村屋】のどら焼きや【菓子処あん】のケーキなど、内川周辺にあるお菓子を一緒にいただけます。川辺の景色を眺めながらのコーヒーは格別においしかったです。そして、帰路へ。漁港の町なので、朝からおいしいご飯が食べられるのが魅力の「新湊」。これなら富山駅周辺に宿泊しても日帰りで漁港の町を楽しめますし、石川・金沢旅行の合間に立ち寄るのもおすすめです。美食の宝庫「北陸」、まだまだ知らない場所があるかもしれません。ぜひ気軽に足を運んでみてください。
2024年04月30日2日目9:30鈴木大拙館11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐19:00帰京9:30鈴木大拙館「鈴木大拙館」は中に入らずとも、外周を散歩するだけでとても気持ちがいい場所です1日目の夜は香林坊周辺に宿を取ったので、朝の時間を使って周辺を散歩。「鈴木大拙館」は仏教哲学者であり、「禅」の精神を世界中に広めた第一人者である鈴木大拙さんの考え方を伝えるために建てられました。館内は3つの棟と3つの庭が回廊でつながった造りで、鈴木大拙さんを知るとともに、訪れた人自身が思索する空間が広く取られています。周辺には「緑の小径」や「霞ヶ池」など、散歩しながら自然を感じられる場所も多くてオススメ11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ大正期の金澤町家をリノベーションした風情ある一軒家チェックアウトを済ませたら早速ランチへ。香林坊からバスに乗って約7分、尾張町で下車してすぐの【A la ferme de Shinjiro(アラフェルムドゥシンジロウ)】は、石川県で栽培したブドウでワインを造る「金沢ワイナリー」が運営するフレンチレストランで、1階がワイナリー、2階がレストランになっています。1階にあるワイナリーの見学や試飲(有料)も可能。レストランで飲んで気に入ったワインを買って帰ることができますレストランはクラシカルな雰囲気を醸しつつも、木を基調とした温かみのある店内は落ち着きます自社農園で育てる有機の小麦やお米、厳選された有機野菜、金沢港や能登の市場直送の鮮魚など旬の地物食材を使い、フランス料理の技法で仕上げた料理を提供しています。昼夜共にコース料理のみで、今回は『Dejeuner A』5,500円をオーダー。『能登・金沢旬の素材を使った前菜盛り合わせ』アミューズのスープに続いて提供された美しい一皿は前菜の盛り合わせです。『甘海老』を筆頭に、『ホワイトアスパラガスのムース』、『能登豚のパテ』、『金時草とヤリイカの和え物』、『砂肝とキャロットのコンフィ』、『能登牛のローストビーフ』など、地元の食材をおいしく、美しく昇華した料理の数々にときめきます。ドリンクは「金沢ワイナリー」のワインを中心にビール、日本酒、ノンアルコールドリンクも豊富です。ワインペアリングは3,500円。こちらは「OKU-NOTOシャルドネ2022」メインはお魚料理。スズキ科の白身魚ですが、鯛のようなさっぱりした味わい。皮目はカリカリ、中はジュワっと旨みが広がります。ソースはブールブランソース。葉物野菜は能登島の「NOTO高農園」の野菜を使用食事をいただきながら、シェフの須﨑さんにお話を伺うことができました。金沢に住んで5年目になるそうで、1月の地震ではご家族ともに無事だったそうですが、同店を運営する「金沢ワイナリー」の畑は珠洲市にあり、大きな被害があったそうです。「有機の田んぼも作っているのですが、水を入れてみないと何とも言えない部分があり、これから増える被害もあるのではと危惧しています」と須﨑さん。「珠洲市はここ102ヶ月にようやく立ち入ることができたレベルで、断層が起こってひび割れている部分もまだまだ多いです。「復興」という言葉をよく聞きますがそれ以前の話だと感じます」東京に住む人が、被災地に対してできることについて話しているなかで、こんなお話がありました。「僕自身の話になりますが、僕は東京で生まれ育っているので、もともと「自然に憧れがあった」んですよね。でもこっちに来て畑を触るなかで、人間としての感覚を取り戻しているように感じました。ネットで情報を集めて頭で考えるのと、体感するのとでは大きく違うなと身をもって体験したんです。震災が起こって「何ができるのか」と、頭で考えてるだけでは謙虚さが薄れていくように思います。実際に外に出て、畑に出て、一緒に手を動かしていくことが一番必要だと僕は思うんです」自分の手の届く範囲でできることをしていくことはもちろん必要ですし、大切だと思います。しかしそこに胡座をかいて「できる範囲のことしかしない」ことについても、大変考えさせられました。身体が動くのなら、少しでも現地に行って、手を動かして、地元の人と会話をすることでしか得られないものがあるのではと強く感じました。A la ferme de Shinjiro【エリア】近江町市場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】金沢駅 徒歩20分13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット金沢21世紀美術館こちらも言わずと知れた観光名所「金沢21世紀美術館」。現代アートを収蔵する“開かれた美術館”として、2004年に誕生しました。館内は、有料の「展覧会ゾーン」と無料の「交流ゾーン」に分かれていて、展覧会ゾーンにあるレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」が特に有名ですね。球体のパビリオン「まる」能登半島地震の影響はここにも及んでいます。展覧会ゾーンにある一部の展示室で、天井のガラス板が剥落するなどの被害があり、整備と修繕のため2024年6月21日まで休場。「スイミング・プール」への入場も休止しています。閉鎖している施設展覧会ゾーン長期インスタレーションルームデザインギャラリー利用可能エリア「交流ゾーン」市民ギャラリーA・Bタレルの部屋アートライブラリー託児室キッズスタジオ茶室レクチャーホール※また、下記の施設は営業時間を短縮して営業。・カフェレストラン当面の間営業時間 10:00018:00(17:00ラストオーダー)定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)・ミュージアムショップ当面の間営業時間 10:00~18:00定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)「ラビットチェア」は交流ゾーンにあるので、従来通り撮影できます。多くの人で賑わっていました「タレルの部屋」も鑑賞可能。通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかける作品で、部屋に入ると、天井の中央部分が正方形に切り取られた空に目が行きます。椅子に座って眺めるうちに、変わりゆく光を体感できます15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能続いて、金沢21世紀美術館から徒歩ですぐの兼六園へ向かいます。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園で、日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園。四季折々の美しい風景が人々の心を掴み続けています。「霞ヶ池」と「唐崎松」桜開花の少し前だったので、梅を楽しむことができました左手の「虹橋」の上で写真を撮るのが定番のようで、多くの外国人観光客が撮影していましたどこを見渡しても木漏れ日が美しい「常磐ヶ岡」兼六園には出入り口が7つありますが、「桂坂口」を出ると金沢城とをつなぐ「石川橋」が目の前にあり、ここを経由すると両場所を効率よく観光することができます。「石川橋」から「石川門」を望む金沢城とは、江戸時代の加賀藩主・前田氏の居城だった場所で、城址は現在国の史跡に指定されており、城址を含む一帯が金沢城公園として整備され、観光名所になっています。「石川門」の石垣。度重なる火災で、金沢城にあったほとんどの建物は焼失してしまいましたが、この「石川門」と「三十間長屋」だけが現存。その他の建物は再建されました中に入り、「三の丸広場」が広がる先に見える長い建物は3つの建物が連なっています。左から「橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)」、「五十間長屋(ごじっけんながや)」、「菱櫓(ひしやぐら)」。内部では様々な展示が見学できますが、唯一入場料(大人320円)がかかります17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐ひがし茶屋街近く、浅野川沿いに佇む【居酒屋割烹田村】早くも旅はエンディングです。【居酒屋割烹田村】は生きたズワイガニを一年中食べられる貴重なお店で、店内壁にあるたくさんのサインを見て分かるように、有名人も多く訪れるという人気店。カニの他にも北陸の海鮮を使った創作料理が楽しめます。コースもアラカルトもありましたが、一人でもいろいろ食べられる『海鮮コース』(10,000円)をお願いしました。カニ料理店ならではの『カニ酢』からスタート『海鮮刺し盛り』。ブリ、トロさば、甘海老、つぶ貝、ホタルイカ、カニなど、北陸に来たら食べたい海鮮をまるっと食べられる一人前が嬉しい今回の焼魚は『ブリカマの煮付け』。タレ焼きでほろほろにとろける身、ついついお酒が進みますこちらがズワイガニ『ぶりしゃぶ』を撮影させてくれました。見るからにプリップリ!〆は名物の『田村うどん』。生麺でツルツルしたテクスチャーは冷麺に近い食感です。麻辣のだしが効いていて身体がポカポカしてきます。販売もしているのでお土産に購入しましたお店を後にすると、すっかり夜になった浅野川にかかる「梅ノ橋」が目の前に。そこから望む「浅野川大橋」はライトアップされ、昼とは全く異なる美しい姿を見ることができます居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円19:00帰京金沢城の一部が地震で崩落した様子。一部は立ち入りができなくなっていました今回訪れたのは3月末日。震災から約3ヶ月が経過し、爪痕が残る場所もありますが、金沢の人の流れや街の景色は従来の賑わいを取り戻しているように感じました。能登半島の大きな被害があったエリアとは、かなり状況が違うのだなと実感しました。北陸各地を訪れて、観光して楽しむことも大切ですが、もう少し踏み込んで、実際に被災地に足を運んでできることを考えたいと強く思った一泊二日の旅でした。
2024年04月29日1日目12:00近江町市場で新鮮な海鮮を食べ歩き13:30ひがし茶屋街でお土産探し16:00長谷武家屋敷跡を散策18:00【焼肉ハウス大将軍金沢店】で能登牛を堪能北陸新幹線が3月に延伸し、東京駅から「かがやき」敦賀行きに乗車して金沢駅に向かいました。約2時間半で到着し、意外と金沢は近くにあるのだなと来るたびに感じます。シンボル「鼓門」を写真におさめたら、早速移動開始です。金沢駅のシンボル「鼓門」。金沢の伝統芸能、「能楽」で使われる鼓をイメージに設計。日没から24時まではライトアップをしているので、夜に到着するのもいいのかもしれません鼓門に向かって右手に、とても大きなバスターミナルがあります。タクシーや車もいいですが、金沢市内はバスの本数も行き先も多いので、比較的安価なバスが便利。基本的にSuicaやPASMOなどの交通系ICは使えないので、現金を用意するかフリーパス(大人800円/1日)をゲットしましょう。距離にもよりますが、観光地を巡る場合は210円区間に乗ることが多いので、ホテルまでの行き来を含めて4回以上乗車する場合はフリーパスがオススメです。(さらに美術館などの割引優待なども付帯しています……!)現金でもフリーパスでも、バスに乗る際は乗車券を取るのを忘れずに。12:00近江町市場で新鮮な海鮮を食べ歩き平日にも関わらずたくさんの人で賑わう「近江町市場」。外国人観光客もとても多いです金沢駅からバスに乗って約5分、「近江町市場」での食べ歩きは外せません。新鮮な海鮮から加賀野菜、フルーツなどの小売店や、寿司店などの飲食店までが数多く並びます。小売店のなかにはテーブルが併設されているお店もあり、その場で食べるのが醍醐味です。今回私が購入したのは、ボタンエビ、牡蠣、香箱ガニ、ウニ目の前で輝く海鮮から好きなものを好きなようにオーダーして、手元にやってくる体験は本当にウキウキします。一段と存在感のある大きな牡蠣は、言わずもがな肉厚でプリップリ……!キラキラのボタンエビに添えられた青い卵は何度見ても美しく、食べてしまうのが勿体無いです。香箱蟹は本来の時期より遅いけれど、市場だからこそ出回っていました。やはりここも外国人観光客が大変多く、日本人と同じように、海鮮を楽しんでいる姿が多く見られました。そびえ立つ(?)キラキラの加賀野菜美しく並んだカニに、つい目が引き寄せられてしまいます13:30ひがし茶屋街でお土産探しお腹も満たされ、海鮮土産を購入したら「ひがし茶屋街」を散策です。近江町市場からはバスで4分、歩いても10分強あれば到着する距離感なので、食後のお散歩を兼ねるのもオススメ。着物を来た日本人観光客や、ツアー手旗を持った外国人のツアー客など、いつもの風景がみられましたひがし茶屋街は観光地としてあまりにも有名ですが、元は茶屋街としてにぎわった町並みが重要伝統的建造物保存地区として保存されており、それらの町家をリノベーションしたおみやげ店や飲食店などが並ぶ地域です。金沢で最も有名と言っても過言ではないスイーツ「金箔ソフト」がいただける【箔一】基本的に主要なお店がまとまっているエリアなので、一通り回りながら気になるお店に入っていくのがいいと思います。食後のスイーツには『金箔ソフト』をはじめ、モンブランやパンケーキ、和菓子店。お土産にはきんつば【中田屋】などの金沢銘菓や、加賀棒茶が有名な【丸八製茶場】、日本酒の【福正宗】、山中漆器に輪島塗、九谷焼などの器店も。金沢駅で買えるお土産も多いですが、町家の雰囲気を楽しみながら一軒一軒回るのも、とてもいい時間になると思います。ちょっとした小径も素敵です16:00長谷武家屋敷跡を散策土塀越しに見える屋敷の庭木の様子から、日本の四季を感じますディナーは事前に予約していたので、その近辺で18時まで過ごすのにぴったりだったのが「長町武家屋敷跡(ながまちぶけやしきあと)界隈」。ここは、江戸時代に加賀藩士の中級武士たちが暮らしていた屋敷跡が残る場所で、伝統環境保存区域、景観地区に指定され、当時の空気が感じられる土塀や石畳の小路、豪壮な武家屋敷など、趣のある景観を味わうことができます。このエリアには「鞍月用水」が流れており、それに沿うように飲食店や雑貨店が心地よいせせらぎと共に並びます散歩しながら街並みを感じるのもいいですが、「武家屋敷跡 野村家」などでは屋敷内を公開していて、ミシュラン2つ星の評価を得ている素晴らしい庭園は、特に外国人観光客に人気。近隣にはセンスのよい飲食店も豊富で、いつも賑わう【CAFE DUMBO】や、【Cafe Ashito】などのカフェ、昼から素敵な音楽とナチュラルワインが楽しめる【伊東商店】や、常時10種類以上のフレーバーが揃うジェラート店【ジェラテリア リトルタ】など、人気店ばかりが集まっています。18:00【焼肉大将軍】で能登牛を堪能犀川大橋が美しい犀川沿いには町家が立ち並び、金沢らしい風情が感じられますお待ちかねのディナーは焼肉をチョイス。富山県内に3店舗を展開している【焼肉ハウス 大将軍】が金沢にも誕生しました。築170年の町家をリノベーションしており、大きな吹き抜けや剥き出しの梁に加え、壁面に見える場所が部屋に続くドアになっているという仕掛けもある、忍者屋敷のような設えにドキドキします。2024年2月にオープンしたばかりの【焼肉ハウス大将軍金沢店】テーブル席や個室のほか、臨場感のあるカウンター席も完備。人数に関係なく丁寧にサービスしていただき、これは一人焼肉の最高峰かもしれない……!と感じました席に着くや否や、存在感を放つ竈が目に飛び込んできます。同店では全国から厳選したお米を、羽釜で芯からふっくら炊き上げて提供しており、オン・ザ・ライスへの期待で胸が膨らみます。料理はアラカルトでも注文可能ですが、今回は「TOSHIIEコース」(7,700円)を能登牛変更(1,650円)でオーダー。食前酒、茶碗蒸し、加賀野菜のナムルと続いた後の『石川県産 甘海老ユッケ』。ねっとりした甘海老の濃厚な甘みと旨みをじっくり堪能します。焼肉店であっても、金沢ならではの食材を生かした料理はやっぱり嬉しい促されて早速オン・ザ・ライスした『極みタン』はタン元を使用していて、これは牛一頭につき304枚しか取れない希少部位でもあります。絶妙な厚切りで、歯応えとみちっとしたお肉の密度を存分に堪能。レモンで爽やかにスペシャリテは『大将軍名物 桑原焼き』。部位は能登牛のサーロインで、卵は雑味のない濃厚な黄身のみを使用。信じられないほどお肉の旨みが濃厚で、優しく上質な脂と絹のように柔らかな肉質に夢見心地です目の前でいい音を立てる火入れの様子を眺めます。こちらは能登牛のミスジで、脂が多い部位のため野菜ポン酢でさっぱりと。酢が脂をスパッと切ってくれ、とろけるお肉の食感をより感じられます加賀野菜、北陸の海鮮、能登牛。加賀百万石の食材をふんだんに使用したコース内容に大満足でお店を後にしました。観光客にはもちろんたまりませんが、地元の方も多く足を運んでいる印象があり、内容に対してとてもリーズナブルな価格設定も人気を集めているのかなと感じました。金沢の焼肉がここまで来たか……!と感動してしまう夜でした。焼肉ハウス大将軍金沢店【エリア】香林坊/片町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】野町駅 徒歩14分2日目目次9:30鈴木大拙館11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐19:00帰京
2024年04月29日富士河口湖町【三七の広場】富士河口湖町【焼肉 ひまわり亭】富士吉田市【明日への語らい処囲炉裏】昭和町【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】山梨市【展望星屑レストランガイア】富士河口湖町【三七の広場】種類豊富な飲茶と厳選ワインで楽しむ山梨の魅力角煮をモチモチの皮でサンドした『角煮割包』は、ワインと合わせて楽しみたい富士山と河口湖畔を臨むロケーションにある【三七の広場】。ワインづくりの過程で出る、栄養価の高い搾りかす「ワインパミス」を練り込んだ生地を使ったオリジナルメニューなどが数多くそろう飲茶と、全国150社以上のワインが堪能できます。人気のメニューは『飲茶ランチセット』。中国茶のドリンクバーもついた充実の内容が評判です。広々とした店内はウッディで温かみのある空間店内にはカウンター席やテーブル席のほか、個室、テラス席も用意。ニーズに合わせて、使うことができます。テラス席からは晴れた日に富士山を望めることも。プライベート感のある個室は5名まで利用可能。ゆったりとした気分で食事を楽しめる余裕のあるスペースが魅力です。三七の広場【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】富士の宿おおはしバス駅 徒歩2分富士河口湖町【焼肉 ひまわり亭】厳選黒毛和牛をリーズナブルに楽しめる穴場的焼肉店富士山を堪能した後にぜひ! その名も『富士山盛り800g』河口湖町にある【焼肉 ひまわり亭】は、厳選した黒毛和牛をメインにお手頃価格でおいしい焼肉が楽しめるお店。タレやキムチも手づくりにこだわり、リーズナブルなコースメニューや、ボリュームたっぷりでファミリーにオススメのセットなどをラインナップ。お弁当やBBQ用のテイクアウトもオススメです。明るく広々とした店内でおいしい焼肉を堪能できる店内は木のぬくもりを感じられる落ち着いた雰囲気。足を伸ばせる掘りごたつと、テーブル席も完備。広々としたスペースでくつろいで焼肉を楽しめます。駐車場を20台完備しているので、車でアクセスしやすいのもポイント。デートやファミリーでの旅行、仲間とのドライブなど、いろいろなシチュエーションで使えるお店です。焼肉 ひまわり亭【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】河口湖駅 徒歩20分富士吉田市【明日への語らい処囲炉裏】古民家をリノベーションした空間で楽しむ和食&中華の創作料理注文を受けてから低温でじっくりと焼き上げる、こだわりの『和牛ローストビーフ』下吉田駅が最寄駅の【明日への語らい処囲炉裏】。地元・山梨のホテルをはじめ、さまざまな場所で経験を積んだ店主による細部までこだわり抜いた和食と中華の創作料理が楽しめます。『わら焼きカツオ』『和牛ローストビーフ』はどちらも注文を受けてから焼き上げるというこだわりよう。豊富に取り揃えられた秋田県の日本酒と合わせて楽しめます。靴を脱いでゆったりとリラックスできる店内お店は昭和初期の商家を改装した建物。外観からほっこりと落ち着けるレトロ感が漂います。店内に入ってもその印象は変わらず。ゆったりと落ち着ける空間には、L字型のカウンターと座敷席を完備。個室も用意されているので、グループでの利用にもぴったりです。明日への語らい処囲炉裏【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】下吉田駅 徒歩10分昭和町【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】甲州ワインビーフや甲州地鶏など地元産食材を堪能厳選の山梨極上素材を使った『地産地“笑”の極上串焼き10本セット』甲府昭和ICから車で6分の場所にある【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】は、地元食材やオーガニック素材を使ったメニューがそろうお店。甲州ワインビーフや甲州地どり、南アルプス放牧豚などを使った串焼きはすべて手仕事で仕込み、信濃白炭で焼き上げるなど食材以外にもこだわりが詰まっています。店内は全卓が個室、もしくは半個室のつくり古民家から移築した古材を使った空間は、アジアンテイストであたたかな雰囲気。すべての席が個室、半個室、籐の照明器具やテーブルなどインテリアにもこだわった空間で、くつろいで食事を楽しめます。カウンター席やテラスの個室もあり、デートやグループでの旅行などさまざまなシーンに利用できる一軒です。地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店【エリア】甲府【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】国母駅山梨市【展望星屑レストランガイア】昼夜とも抜群のロケーションを楽しめるレストラン富士山麓牛など地元産食材を使った『ガッツリ大人のお子様ランチ』【展望星屑レストランガイア】は、昼は富士山や南アルプス、夜は甲府盆地の夜景を一望できる贅沢なロケーションが自慢。富士山麓牛やワイン玉子など地元産の食材を使ったフードメニューのほか、山梨産フルーツの『ごろごろフルーツのクレープ』など、種類豊富なメニューがそろっています。大きな窓から明るい日差しが差し込む店内お店は笛吹川フルーツ公園内に立地。大きな鳥かごのようなドーム状の建物が目を引きます。店内は天井も高く、広々とした開放的な空間。窓際席、テラス席からの眺望は抜群で、日本三大夜景にも選ばれた甲府盆地など、眼下に広がる四季折々の景色を楽しむことができます。展望星屑レストランガイア【エリア】大月/都留/上野原【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円【アクセス】山梨市駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月28日日本料理【平等院表参道竹林】ビストロ【ビストロバルホースシュー】飲茶・点心【和夢茶カフェ】イタリアン【tomarico】日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】日本料理【平等院表参道竹林】本物の京料理を気取らず満喫できる料理店お昼にいただける、季節の京弁当『あさぎり御膳』宇治駅から徒歩7分。平等院表参道北門前に店を構える【平等院表参道竹林】。メニューは、店主の「京料理を楽しく味わっていただきたい」という思いからつくられる、季節ごとの厳選食材を使った『京懐石』『京弁当』がメイン。京料理を気取らずにたっぷりと堪能することができます。宇治の風情をたっぷりと感じられる店内入り口から庭を抜けてお店へ。宇治川のほとりという絶好のロケーションは素晴らしいのひと言。宇治川を眺められる2階の座敷席、雪見障子から庭が愛でられる席など、店内でも宇治らしさを感じることができます。全席掘りごたつ式の個室も5室用意。旅の思い出を語りながらの食事を楽しめます。平等院表参道竹林【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩7分ビストロ【ビストロバルホースシュー】こだわりの料理とワイン、クラフトビールのペアリングを楽しむ香ばしくとろけた花畑牧場の『ラクレットチーズ』六地蔵駅から徒歩5分の場所にある【ビストロバルホースシュー】は、自家製スモークや低温調理で仕上げたメニューが楽しめるビストロ。黒毛和牛や魚介類、花畑牧場のチーズなど、厳選した食材でつくる料理と、豊富に揃うワインやクラフトビールを合わせて味わえます。店内はシンプルな内装で落ち着ける雰囲気お店はエントランスから気軽に立ち寄れる雰囲気。店内にはカウンター3席とテーブル18席を用意。アンダーめの照明が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。豊富にそろうアラカルトのほか、コース料理もあり、飲み放題をオプションでつけることも可能。好きなスタイルで楽しむことができます。ビストロバルホースシュー【エリア】宇治【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六地蔵駅 徒歩5分飲茶・点心【和夢茶カフェ】創作飲茶も楽しめる、雑貨店併設のかわいいカフェ抹茶ごま豆腐と絹豆腐の2つの味を楽しめる『宇治抹茶麻婆豆腐セット』宇治駅から徒歩5分の場所にある【和夢茶カフェ】は、創作飲茶やカフェメニューなど、こだわりのつまったオリジナルメニューが食べられるお店。宇治抹茶を使ったメニューがそろっているのもポイントで、だし茶漬けや麻婆豆腐、茶飯(チャーハン)などで、その味を楽しめます。レトロとモダンが絶妙に調和した空間お店は平等院の表参道という観光がてら立ち寄るのにぴったりな場所に立地。参道を散策しているとかわいいうさぎの看板が迎えてくれます。古民家を改装した店内は、レトロでありながらスタイリッシュな雰囲気も。雑貨店に併設されているので、食事と買い物の両方を楽しむことができます。和夢茶カフェ【エリア】宇治【ジャンル】飲茶・点心【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】宇治駅 徒歩5分イタリアン【tomarico】体に優しい食材を使ったイタリアンメニューに舌鼓淡路島産生パスタを使ってつくられる『カルボナーラ(こだわり卵と鹿児島豚の自家製無添加ベーコンのカルボナーラ)』三室戸駅から徒歩5分の場所に店を構える【tomarico】。「無添加自然派イタリアン」という料理コンセプトのもと、シェフ自らが生産者を訪れて仕入れる、体に優しい食材を使ったメニューをラインナップ。アラカルト、コースとも、しっかりと素材の味を堪能できる料理がそろっています。カジュアルな雰囲気の中、こだわりのイタリアンを楽しめるシンプルにデザインされたエントランスから木のドアを開けて店内へ。まず目につくのはオープンキッチンの前に並ぶカウンター席。こちらではシェフの調理風景を間近に見られるほか、トークも楽しめます。窓際のテーブル席は、ゆったりと落ち着いて食事ができるスペース。あたたかみがありながら、洗練された雰囲気のオススメの一軒です。tomarico【エリア】宇治【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三室戸駅 徒歩5分日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】180年以上の歴史を持つ老舗京料理店でいただく抹茶料理臼で引く前の原葉、「碾茶(てんちゃ)」の香りを堪能できる『鯛の茶飯(たいのちゃめし)』宇治駅から徒歩12分。【京・宇治抹茶料理辰巳屋】は1840年に、茶問屋として創業した老舗。現在は抹茶を「食べる」発想の日本料理店として、その名を知られています。抹茶の味、色、香の3つを活かした料理の数々は、どれもここだけの味わいです。宇治川沿いにあり、抜群の眺望を楽しめる宇治川沿いにあるお店は、建物から風情たっぷり。店内に入っても、その印象は変わらず、風格ある落ち着いた雰囲気でゆったりと食事をいただけます。席からは春の桜、夏は緑と四季折々の風景を楽しむことも可能。旅行中の非日常を堪能するのにふさわしい空間になっています。京・宇治抹茶料理辰巳屋【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月26日日本料理【日光星の宿宵むらさき】フレンチ【欧州浪漫館シェ・ホシノ】和食【地産地消推進店とちぎ家】日本料理【日本料理みつわ】イタリアン【Pizzaリンネ】日本料理【日光星の宿宵むらさき】日本庭園をゆったりと眺めながら季節感あふれる御膳を味わうひきあげ湯波や湯波刺身など、湯波づくしの『あざみ膳』日光駅から車で5分。日光東照宮まで徒歩15分の高台にある宿の料亭が【日光星の宿宵むらさき】です。ランチと温泉は日帰り利用が可能。メニューにより当日予約も叶います。自分で湯波とおぼろ豆腐がつくれる人気の『ひきあげ湯波』や、旬の食材を盛り込んだ美しい料理を優雅に味わって。※ディナーは宿泊限定者のみ日本庭園を眺めながら心落ち着くひとときを四季折々の眺めが美しい日本庭園をのぞみながら過ごす時間が贅沢な気分にさせてくれます。個室も完備しているので、家族だけの時間を過ごすなどシーンに合わせて利用できるのもうれしいところ。ランチと合わせて温泉につかれば、日頃の疲れもゆっくりほどけそう。日光星の宿宵むらさき【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-フレンチ【欧州浪漫館シェ・ホシノ】湖を望む洋館でコース料理やカジュアルなアラカルトが満喫できる『子羊のスパイシーカリー』やハンバーグもあり、ファミリーにもぴったり中禅寺湖が目の前というロケーションも最高の【欧州浪漫館シェ・ホシノ】。栃木産の肉や魚を駆使した創作フランス料理が楽しめます。デザートまで満喫できるコース料理には、子ども限定のものも。ハンバーグステーキやスパゲッティ、カリーなどアラカルトメニューも多彩で、家族で訪れるのにもオススメ。デートなら、地元のワインを共に味わってみては。ゆったりした洋館のメインダイニングは開放的な雰囲気四季折々の美しい中禅寺湖を眺められる窓もあり、穏やかな気分で過ごせます。店内を貸切ってのパーティーもOK。人数や料金に応じて料理を組み立ててくれるので、ぜひ相談を。テラス席なら、愛犬や愛猫と一緒に食事を楽しむこともできます。欧州浪漫館シェ・ホシノ【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】日光駅和食【地産地消推進店とちぎ家】とちぎ和牛をはじめとした地元食材と栃木の地酒が充実美しいサシが入り、口の中でとろける『とちぎ和牛 牛寿司』【地産地消推進店とちぎ家】は、店名の通り地元の食材とお酒が集まる「とちぎの地産地消推進店」。宇都宮出身の店主が食材を丁寧に吟味し、思いを込めて料理に仕立てます。目当てに訪れたいのは、A5とちぎ和牛、和豚もちぶた、那須鶏などを使った肉料理。『牛寿司』『とろ手羽の唐揚げ』『日光湯葉』といった一品料理も充実しています。2名から最大40名までの個室利用ができる周囲に気兼ねなく楽しめる、個室と半個室を6部屋用意。酒処の土地柄ゆえ、甘口~辛口、純米~大吟醸まで、幅広い味わい・タイプの日本酒がラインナップ。地元の名蔵元・宇都宮酒造の「四季桜」、芳賀郡の清流が生む「惣誉(そうほまれ)」など、日本酒通にはたまらない銘酒が、料理の味をより一層引き立ててくれます。地産地消推進店とちぎ家【エリア】宇都宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩10分日本料理【日本料理みつわ】心落ち着く空間で、厳選食材に感激の『おまかせコース』を味わう肉料理は、とちぎ和牛の中でも最高ランクを用意宇都宮・もみじ通りに店を構える【日本料理みつわ】。豊洲市場から毎日届く天然魚介やブランド黒毛和牛「とちぎ和牛」、季節ごとの山海の幸を素材に、愛情を込めて調理。旬の味覚を堪能できる3種の『おまかせコース』は、昼も夜も楽しめます。高級店ながらリラックスできる雰囲気なので、充実の日本酒やワインとともにゆったりと過ごしてみては。カウンター席のほか、グループや家族での利用にオススメの個室も完備広々とした敷地内には、プライベート感が高い個室も3部屋用意されています。そのすべてに専用入口と御手洗が設けられているので、まるで料理旅館の離れで憩うような贅沢な時間が過ごせるのも魅力。個室使用料が無料というのもうれしいポイント。観光プランが決まったら、ぜひ、早めにご予約を。日本料理みつわ【エリア】宇都宮【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩10分イタリアン【Pizzaリンネ】イタリア直輸入の窯で焼く、栃木の食材を使ったナポリピザ栃木ブランド満載の『自家製燻製ベーコンと日光マイタケのPizza』【Pizzaリンネ】があるのは、田母沢御用邸前の日本ロマンチック街道沿い。栃木県産の強力粉「ゆめかおり」を使ったピサ生地は、モチモチとした食感。本場から取り寄せた窯で焼き上げるピザは、香ばしさも絶品です。「日光HIMITSU豚」でつくった『自家製燻製ベーコン』や、栃木ブランドきのこ「日光まいたけ」など、地元食材にもこだわっています。設計からピザ窯の組み上げまで、元大工の店長が手掛けた愛情いっぱいの空間まるで海外のカジュアルダイナーのような内装がオシャレ。雄大な自然に囲まれた店内の窓からは、季節ごとの景色が眺められます。「熱々のピザを食べて笑顔になってもらいたい」という店長が、一つ一つ愛情を注いで焼き上げるピザに、地ビール「日光路麦酒」を合わせてくつろいで。Pizzaリンネ【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】-※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月24日今イベントを主催した「漁業ブ」とは、水産資源の高付加価値化や漁業経営を支援する一般社団法人で、漁業の体験や魚食イベントなどを開催し、漁師と消費者を結び付け、「漁業の価値向上を目指す」活動を全国で行っています。今年の元旦に起きた能登半島地震の後、漁業ブの代表理事である小西圭介さんは、「北陸の漁業のために何かできないか」と、今回の開催場所である【みなとキッチン】を運営している明石博之さんに提案し、令和6年奥能登地震の復興支援も込めて「富山・新湊漁港で漁師会!」を開催しました。新湊漁港のすぐそばにあるシェアキッチン【みなとキッチン】。東京からはWebメディアの編集長や女性誌の編集長、ワインインポーター、大学教授が、富山からは、漁師、酒蔵の女将、射水市役所職員や高岡の鋳物製作所の経営者など、多彩なジャンルの方が参加。また注目度が髙く、地元のテレビ局や新聞社など多くのメディアが取材に駆け付けました主催者である小西さんは、「能登の奥のあたりは本当に手つかずの状態で、まだまだ復旧されない状態の場所が多いという風に聞いております。ここ新湊も大打撃を受けてはないのですが、漁港が使えなかった期間もあり、観光も含めて、ちょっと暗いムードがまだ漂っているそうです。全国でニュースにはなっていないけれども、新湊のように、液状化、地盤沈下、隆起、家屋倒壊など、被災している箇所も多い。さらに、震災後に観光客が来なくなってしまった、という話も伺って、何か一緒に取り組みができないかということで、今回の開催に至りました」とのこと。漁業ブの代表理事である小西圭介さんお料理を頂く前に、富山の食材についての解説コーナーが設けられ、プロジェクターを使って新湊漁協の漁師で構成された「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さんが、富山のシロエビ漁に関するお話をしてくださいました。「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さん富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。中でも、4月1日に漁が解禁されたばかりのシロエビは、その透き通る美しさから「富山湾の宝石」と呼ばれるほど。そんな富山湾の“宝物”を守るために、新湊のシロエビ漁船は「プール制」を導入しているそうです。「プール制とは、シロエビ漁の期間中、2班に分かれて1日おきに操業し、全体の水揚げ量を調整しながら水揚げ金額をプール。各船に均等に分配する仕組みとなります」と野口さん。それにより、過度な漁獲競争を抑え、資源枯渇を未然に回避し、持続的な資源を守り抜いているそうです。4年ほど前までとやま市漁業協同組合の組合長を務め白えび漁師だった網谷繁彦さん、漁業ブの理事で富山の食文化を熟知する富山出身の松井香保里さん、同じく漁業ブの理事で料理家の松田美穂さんなどがキッチンに立って調理をしていましたこの日頂いた食材は、滑川産のホタルイカ/氷見産のブリ/新湊産のシロエビ/新湊産の春告昆布/未利用魚の白カレイなど。頂いたお料理をご紹介します。『新湊産のシロエビの唐揚げ』『朝どれホタルイカと新湊産の春告昆布のしゃぶしゃぶ』『氷見産ブリのハム』『おさしみ盛り合わせ』『白カレイの天ぷら』『白カレイの大葉巻き』『白カレイの卵の煮付け』その他にも〆には、すり身の味噌汁、富山のお米に併せて黒づくりと黒とろろなどが振舞われました。食材の鮮度の良さはもちろんのこと、富山の海の幸の解説を聞き、その価値を知った上で頂くお料理はよりおいしく感じられました。また、初めていただいた白カレイは数年前まではあまり食べられていなかった食材(未利用魚)だったそうですが、漁師の方がうまく調理することで、新たな食材のおいしさを知ることができました。シロエビの唐揚げに添えられているのは、【セイズファーム】の『SAYSFARM CIDRE』(辛口)そして、お料理に合わせておいしいお酒も頂きました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さんも訪れ、貴重なお酒を振舞ってくださいました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さん千鶴子さんが振舞ってくださった『純米吟醸 煌火』、『純米吟醸 かすみざけ』、『純米吟醸 出羽燦々』「能登の方では、地盤隆起で漁港自体がなくなってしまうほどの水産業被害が出ていますが、北陸の漁業生産者・関連パートナーとの協業を行いながら、ブランド化や販路開拓、食イベントやツーリズムの開発など、少しずつ復興の取り組みを支援していければと思います」と小西さんは語られていました。また、翌朝の4月1日はちょうどシロエビ漁の解禁日!シロエビ専門の漁が行われているのは全国でも富山湾のみです。シロエビ解禁日の新湊漁港の様子今年最初のシロエビ。最初の船が漁港に戻ると、すぐ競りにかけられました4月1日に解禁されたシロエビ漁は、7~8月の夏頃にピークを迎えますこの日、新湊漁港では、夜明け前に沖合約2キロの漁場に向けて4隻の漁船が出港。朝7時過ぎに最初の船が戻ってきました。今年の漁獲量について、新湊漁業協同組合 代表理事組合長の塩谷俊之さんは、「初日としては上々。サイズも5~6cm、大きいと8cmくらい」とおっしゃっていました。この透明度は漁港でしか見られない貴重な姿県外で頂く富山県産の食材を使ったお料理もおいしいですが、実際に現地を訪れていただく、朝どれの食材を使ったお料理は格別でした。北陸復興のため、新湊エリアをはじめ、観光客を受け入れている地域に足を運び、食べることで、泊まることで、交通機関を使うことで、応援ができます。みなさんもぜひ、食材の宝庫「富山」を訪れ、“おいしい旅”を堪能してみてください。
2024年04月23日旭川【Restaurant SU】旭川【ビストロポ・プーレ】旭川【焼肉わじま】富良野【ふらのワインハウス】富良野【唯我独尊】旭川【Restaurant SU】道産の食材を駆使したイタリアンをナチュラルワインと一緒に楽しむ彩りも美しい『真鯛と菜の花ともち麦』【Restaurant SU】で味わえるのは、道産食材が中心のイタリア料理。ランチ、ディナー共に完全予約制のコースを楽しめます。旬の素材を贅沢に使った料理から、旭川という土地の魅力を感じ取ることができるはず。旅先でスペシャルな食体験をしたいなら、生ウニ・毛蟹・トリュフなど、季節のスペシャル食材を使った特別なコースがオススメです。全8席の心落ち着くプライベートな空間店内は落ちついたトーンでまとめられた、カウンター席中心の全8席で構成。料理人の調理風景を間近で楽しめます。ワインはナチュラルワインにこだわり、赤・白・オレンジ・スパークリングといった50種類ものラインナップから今日のパートナーを選択可能。旭川での思い出を一層特別なものにする一杯となるはずです。Restaurant SU【エリア】旭川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】旭川駅 徒歩11分旭川【ビストロポ・プーレ】コースでもアラカルトでも満足度の高い一軒家ビストロへシェアして味わいたい『北海道産厚切り豚肉のこんがりステーキゆり根とトリュフ風味のソースで』【ビストロポ・プーレ】で堪能できるのは、甘い脂身が魅力の豚肉や鴨肉、地元で採れた野菜、風味豊かなチーズなど。北海道の食材が彩るフランス料理を、有機ワインと共に楽しめます。人気の『本日のシェフ気まぐれコース料理』をじっくり味わうもよし、ボリュームたっぷりのアラカルトメニューを、仲間とシェアするのもオススメです。落ち着いた花柄の壁紙が目を引く、ムードある内装赤が基調の印象的な店内。1階には広々としたカウンターとテーブル席が配され、活気のある雰囲気が魅力。一人で訪れて、カウンター越しにスタッフとの会話を楽しむのにも居心地のいい空間です。2階には、パーティールームがあるので、グループ旅行などでみんなでにぎやかに楽しむのも手です。ビストロポ・プーレ【エリア】旭川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】旭川駅 徒歩10分旭川【焼肉わじま】北海道産の「ふらの和牛」のさまざまな部位を焼肉でダイレクトに味わう希少部位も含め、8種類前後の「ふらの和牛」を満喫できる『豪華わじま盛』道産ブランド和牛をメインに、北海道ならではの贅沢な焼肉を楽しみたいなら【焼肉わじま】へ。店舗でカットする新鮮なふらの和牛は、カルビなどの定番部位はもちろん、シャトーブリアンといった希少部位も楽しめます。ふらの和牛をとことん味わい尽くせるコース料理も要チェック!旭川の地酒や国産ウイスキーなどドリンクも豊富な品ぞろえです。赤が基調の店内はカジュアルな雰囲気が心地いいリラックスできる気取らない店内で、目一杯地元の肉を楽しめます。テーブル席にはロールカーテンがあり、周囲の視線を気にせず食事を楽しめるのもうれしいところ。テーブル席のほか、座敷も完備されているので、2時間飲み放題付きのコース料理で旅先での宴会を満喫するのもよさそうです。焼肉わじま【エリア】旭川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】旭川駅 徒歩3分富良野【ふらのワインハウス】パノラマビューを眺めながら富良野の厳選メニューとワインに酔いしれる和風のソースでさっぱりと味わえる『サーロインステーキ150g道産』地産地消のメニューが楽しめる【ふらのワインハウス】。『ふらの風チーズフォンデュ』や十勝牛やエゾ鹿肉のステーキ、富良野産の地場野菜など、こだわりの食材が自慢。隣接する工場から直送される、種類豊富な『ふらのワイン』と合わせてこの土地ならではの料理の数々を満喫できます。大きな窓からは富良野の市街や田園風景、十勝連峰を眺望できる大きくて開放的な窓の向こうに広がる美しい景色もごちそうのうち。夏季限定で、隣接のバーベキューガーデンもオープンするので、富良野のおいしい空気と自然を満喫できるのも醍醐味です。団体向けの個室も用意されており、旅先での宴会やパーティーをする場所としてもぴったりです。ふらのワインハウス【エリア】富良野【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】富良野駅富良野【唯我独尊】富良野カレー先駆けの店でスパイシーなカレーと地ビールに笑顔!100%道産ポークを使った自家製ソーセージがたまらない『オム・ソーセージカレー』富良野駅から徒歩5分の、ユニークな外観の喫茶店【唯我独尊】。富良野で流行っている「オムカレー」に、自家製ソーセージを添えた『オム・ソーセージカレー』が一番人気。オムレツの中に、オリジナルのブレンドチーズが入っているのもたまりません。富良野カレーの先駆けとも言われる、30種類以上のスパイスを駆使した旨みとコクは、思わず夢中になる味です!木のぬくもりが手づくり感にあふれ、穏やかな気持ちにさせてくれる身内の皆で一からつくり上げたというお店は、外観も内装も味わいたっぷり。また、こちらでは富良野で唯一地ビールを製造している系列店【富良野地麦酒館】の地ビールも楽しめます。添加物などを一切使わないビールと地元の食材にこだわった愛情たっぷりのカレーは、旅の思い出の一つになることでしょう。唯我独尊【エリア】富良野【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】富良野駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月18日奈良【料亭菊水楼】奈良【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】奈良【鉄板焼山河】新大宮【沙山華】大和西大寺【StEAK JiN】奈良【料亭菊水楼】130年以上の歴史を持つ老舗でいただく会席料理厳選された食材の持ち味を余すことなく引き出した料理近鉄奈良駅から徒歩10分。1891年創業の【料亭菊水楼】は、春日大社の一の鳥居の前に店を構える老舗料亭です。提供しているのは、四季折々の厳選した食材でつくる会席料理。名士や文豪などに愛されてきたその味は、五感で堪能できるよう仕上げられています。緑を眺めながらの食事が楽しめる和の空間奈良屈指の名店として知られるこちら。表門は奈良市の圓成寺から移築した江戸時代のもので、建物自体も国の登録有形文化財に指定されています。店内は、ゆったりとくつろげる洗練された和の空間で、旅の疲れもやさしく癒してくれそう。敷地内には、料亭のほかに鰻専門店も併設されています。料亭菊水楼【エリア】奈良市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】17000円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩10分奈良【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】季節感を活かしたメニューを楽しめる奈良公園内のフレンチレストランフォアグラのテリーヌをカカオの生地で包んだ『森のフォアグラ』近鉄奈良駅よりバスで5分。周辺に世界遺産が点在する奈良公園内にあるのが【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】です。食材は、地元奈良産のものやその時期ならではのものを厳選して使用。旬の味わいを活かしたメニューの数々は、見た目も美しく、オリジナリティにあふれたものばかりです。緑に包まれた開放的な空間で食事を楽しめるエントランスで迎えてくれるのは、樹齢250年というモチノキ。大きく伸びた木の下には、テラス席も用意されています。店内は優雅な雰囲気が漂う空間。明るい日差しが差し込むランチタイム、柔らかな照明が灯されるディナータイムと、一日を通じてリラックスした時間を過ごせます。仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)【エリア】奈良市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】15000円奈良【鉄板焼山河】上質な山形牛をたっぷりと堪能できる鉄板焼店山形牛のおいしさを堪能できるコースがそろっている奈良駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にある【鉄板焼山河】。こちらでいただけるのは、独自のルートで仕入れるA4ランク以上の山形牛。口の中でとろけていくその味わいをしっかりと堪能できます。コースは3種類を用意。季節ごとに内容が変わり、旬の食材を楽しめるようになっています。ラグジュアリーな空間でいただく山形牛の旨みは格別店内は高級感あふれるラグジュアリーな雰囲気で統一されていて、特別な日の食事やデートにもぴったり。熟練のシェフが目の前で調理していくパフォーマンスを見ながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。ホテルマンとしても活躍するスタッフの洗練されたもてなしも、優雅な気持ちにさせてくれるはずです。鉄板焼山河【エリア】奈良市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】奈良駅 徒歩1分新大宮【沙山華】「中華で旬を愉しむ。」をコンセプトにした中国料理店地元産の食材などを使ったメニューがそろうコースを用意新大宮駅から徒歩10分。奈良ロイヤルホテルの敷地内にある【沙山華】は、地元奈良の食材をはじめ、その季節ならではの味覚を活かした中国料理を楽しめるお店。ふかひれや伊勢海老などを使ったリッチなコースのほか、ランチタイムには旬野菜をテーマにしたコースなどもそろっています。落ち着きある和中折衷な空間でいただく本格中国料理和風の設えに中国の調度品をあしらった店内。掘りごたつ式の個室は、古都奈良の雰囲気を存分に感じられる空間です。またシャンデリアが煌めく格調高い雰囲気のテーブル席もあり、幅広いニーズに応えてくれます。奈良の旅の思い出を語り合う場にもぴったりの、上質な落ち着きに満ちたオススメのお店です。沙山華【エリア】奈良市【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新大宮駅 徒歩10分大和西大寺【StEAK JiN】地元産食材をメインにした鉄板焼に舌鼓奈良の食材を存分に楽しめる『大和牛と大和ポークの自家製ハンバーグランチ』大和西大寺駅から徒歩5分の場所に店を構える【StEAK JiN】。A4ランクの大和牛や奈良県産の野菜といった地元の食材を使った鉄板焼を楽しめます。ほかにも、鮮度抜群の車海老や伊勢海老などの厳選素材をラインナップ。料理長こだわりの料理の数々を、たっぷりと味わうことができます。目の前で調理風景を見られるのは鉄板焼の醍醐味店内はカウンター8席のみのゆったりとした空間。上質の食材を使ったコース料理など、スタッフが目の前で調理する様子をしっかりと見ることができます。6名からは貸切もOK。家族やグループで奈良を訪れる際には、ぜひ事前にチェックしておきたい一軒です。StEAK JiN【エリア】奈良市【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大和西大寺駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月17日左手にあるキッチンを見渡せる造りに変貌。カウンター席はもちろん、テーブル席からもシェフの手仕事を見ることができる新たな移転先は富山駅から約7分と、充分に徒歩圏内です。もともと金庫として使われていた2階建ての1軒家で、以前より広々と感じられる店内。田中シェフが腕を振るう様子も見やすくなり、食事を待つ時間がより楽しくなりました。入り口から見た店内奥には、金庫を思わせる分厚い金属の扉。なんと2階へと繋がるドアになっています階段で2階に上がると、1階の扉と同じ位置にあったであろう部分を抜いた設計に。移転前の店舗をデザインされた方に依頼されたとのこと2階の一室は丸ごと個室に。窓からは外の景色も見られ、ワインセラーもあり、いろんな使い方ができそうですより洗練された印象ですが、「大人のための食堂」のイメージはそのまま、肩肘張らずに落ち着く雰囲気が魅力的。初めての来店でも、まるで友達の家に招かれたかのようにリラックスして過ごすことができます。『ゼッポリーネ』それでは、コース料理のスタートです。春の富山といえば白エビが食べたいですが、その欲望を最初に満たしてくれるお料理から……!一番上に生ハム、間に白エビ、一番下にはホワイトアスパラガスのゼッポリーネです。濃厚な白エビの旨みと、シャキシャキのアスパラ。そこに生ハムの柔らかい塩味とやさしい脂がとろけます。ベルベンヌ(レモンバーベナ)も爽やか。『うどと水タコの前菜』。うどのコリコリ食感と、水タコのつるっむちっとした食感が楽しい。炭で炙られているのか、口に入れた瞬間炭の香ばしい香りが鼻を抜けます『いわしのマリネ』つい歓声を上げてしまうような美しい佇まいのお料理。こんなに鮮やかなイワシは、なかなかお目にかかれるものではありません。一口食べてたまねぎの甘みにびっくり!さらにカリフラワーの強い旨みをまろやかなヨーグルトがまとめています。そしてとっても肉厚なイワシ、イワシをここまで大躍進させる田中シェフの腕前に、頭が下がる思いです。『ウイキョウのスープ』。ウイキョウとはフェンネルのことで、根っこの部分を使用したスープですRicchi(リッキ)の「Meridiano Chardonnay(シャルドネ “メリディアーノ”)2022」ワインペアリング(12,000円)も可能ですが、バイザグラスでももちろんOK。料理や好みに合わせてオーダーできます。この辺りでもう一杯と、シャルドネをいただきました。陰干しされた干しブドウからつくられた辛口で、口当たりは軽やかで華やかな香り。時折現れるフルーティで柔らかい甘みが至福です。『ホタルイカのクレープ』春の富山にもう一つ欠かせない存在のホタルイカ。見るからにピチピチのホタルイカが鎮座したお料理に胸が高まります。少量をそのままで、残りは大和芋のクレープに巻いていただきます。ホタルイカのミソも入ることでより旨みが感じられ、山菜の青々とした味わいとも相性ばっちり。交互に訪れるプリプリとシャキシャキ、クレープの食べ応え、総じて満足度の高い一皿です。『アンコウのポワレ』魚料理はアンコウです。まず、ナイフを入れた瞬間の弾力に驚きます。ソースはアンコウのだしをベースに、フレッシュトマト、オリーブオイルとケッパー。下のシャキシャキの白菜は塩だけでグリルしたもので、旨みや甘みがよく染み出しています。田中シェフの炭火使いを眺めながら、いい香りとともにメインを待つ時間の幸福たるや……『富山県産のジャージー牛サーロイン炭火焼き』お待ちかね、炭火焼きのメインディッシュ。シンプルだからこそ、火入れの素晴らしさに田中シェフの神技を実感します。ギュッと閉じ込められた旨みが口の中で広がり、しっとりジューシーな味わいは噛むほどに増して、香り高さもすごい!付け合わせのカブそのものの甘さまでが幸せです。これまた春を感じる『新たまねぎのスパゲティ』。トロトロのたまねぎはとても甘く、これだけ食べたのにペロリと平らげてしまえるのが不思議デザートには『自家製アイスクリームとクレープ』を料理はおまかせコース(18,000円)のみ。富山の春をふんだんに噛み締めることのできるコース構成に心から満足し、最高の食後感です。遠方からでも、季節ごとに訪れたいと強く感動しました。1月の能登半島地震ではここ富山市も大きく揺れ、震度5強を観測しています。シェフにお話を伺うと、「とにかくすごい揺れでした。自宅で過ごしていましたが、すぐに心配になってお店に駆けつけたところ、お店もワインも無事でした。スタッフも皆無事で、被害はお皿数枚と壁の損傷程度でした」とのこと。普段よりも北陸に目を向け、自分自身が楽しんで訪れるのが一番なのかもしれないと感じた夜でした。ひまわり食堂 2【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅 徒歩7分
2024年04月17日イタリアン【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】居酒屋【あいさわ】イタリアン【シャトン】日本料理【日本料理和創専心くう雅】日本料理【開運橋通り菊花】イタリアン【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】岩手県産の食材と郷土料理の要素を取り入れたイタリアンAntipastiの『Vistaジオラマ』は岩手の海を表現した鮮やかな色彩が特徴盛岡駅から徒歩15分の場所にある【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】。シェフは、地元岩手県の食材を使い、郷土料理のエッセンスを取り入れることを意識しているとのこと。その料理はどれも独創的なアイデアにあふれ、目でも舌でも満足させてくれるものばかりです。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されている重厚な雰囲気の木製のドアを開けると、そこには漆喰に炭を混ぜた深いグレーの壁など、感性が研ぎ澄まされる非日常空間が広がっています。店内では、食材はもちろん、器にも注目。伝統工芸品である南部鉄器、野田村の窯で焼かれたのだ焼の器など、岩手という土地にこだわっています。RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】18500円【アクセス】盛岡駅 徒歩15分居酒屋【あいさわ】創業30年以上、地元客に愛される居酒屋その日に仕入れた鮮魚を味わえる『刺し盛り』盛岡駅から徒歩10分の場所にある【あいさわ】。オープンから30年以上もの間、地元盛岡の人たちから支持されている居酒屋です。アットホームな雰囲気は店主の気さくさから。新鮮な魚介類のほか、地元食材を使った天ぷらなどのアラカルトのほか、定食もオススメです。ゆったりとくつろげる店内で食事を楽しめる大きく店名の書かれた看板と暖簾から引き戸を開けて店内へ。木のぬくもりを活かしたアットホームな空間は、ゆったりとくつろげる雰囲気。カウンター席では、店主とのトークも楽しめます。掘りごたつ式の座敷席も用意されていて、その日の気分に合わせて、楽しい食事の時間を過ごせます。あいさわ【エリア】盛岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】盛岡駅 徒歩10分イタリアン【シャトン】地産地消にこだわったメニューを味わえるイタリアンレストラン盛岡市内ではこの店だけでしか味わえない珍しい『花巻産白金豚のトマホーク』盛岡駅から徒歩20分の場所に店を構える【シャトン】は、地元岩手を愛し、地産地消にこだわったその名も“イワテリアン”を楽しめるイタリアンレストラン。『お任せディナーコース』などで、盛岡短角牛や一関門崎丑、有機野菜など、岩手県産の食材をたっぷりと味わうことができます。女子会にもオススメのスタイリッシュな店内メニューだけでなく、お店自体にも地元のものにこだわりが感じられます。岩手県の若きデザイナーが手掛けた空間は、モダンでスタイリッシュな雰囲気。木のぬくもりを感じられるインテリアにも、岩手県産のクリやナラを使うなど、とことん地元に根ざした店づくりがされています。シャトン【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】盛岡駅 徒歩20分日本料理【日本料理和創専心くう雅】地産地消をテーマにした季節の一皿を好みのスタイルでリピート率No.1の人気メニュー『煮穴子炙り焼き』盛岡駅から徒歩15分の場所にある【日本料理和創専心くう雅】は、料亭で長年腕をふるった店主のつくる日本料理を楽しめる名店。地産地消をテーマにした料理は会席、単品をお好みで。どのメニューも味はもちろん、華やかで美しい盛付けにも目を奪われます。和モダンな店内は日本料理を肩肘はらずに楽しめる雰囲気ビル2Fにあるお店は、窓も大きく、明るい空間。店内にはテーブル席、カウンター席のほか、和モダンなテイストの個室が3部屋用意されています。それぞれ4名収容可能なサイズで、間仕切りを調整することで最大12名でも利用も可能。個室料金がないのもうれしいポイントです。日本料理和創専心くう雅【エリア】盛岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】盛岡駅 徒歩15分日本料理【開運橋通り菊花】厳選した食材を丁寧に調理した日本料理に舌鼓牛タンの中でも上質な部位、タン元を使う『県産牛タン焼』盛岡駅から徒歩10分。【開運橋通り菊花】は、岩手県を始めとする国産素材を使った日本料理が楽しめるお店。地魚を2種類の岩手県産わさびで味わう『刺身盛』、土鍋で炊く『雫石産あきたこまち』など、厳選した食材の旨みをダイレクトに味わえる料理がそろっています。店内はゆっくりと落ち着いて食事を楽しめるつくり店内は、カウンター12席、テーブル6席の落ち着いた空間。カウンター席はオープンキッチンのスタイルで、丁寧な仕事ぶりを目の前で見ることも可能。岩手・宮城を中心に、料理に合う店主厳選の日本酒が揃っており、オススメを丁寧に教えてくれるのでぜひ相談してみて。旅の思い出になるオススメのお店です。開運橋通り菊花【エリア】盛岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】盛岡駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月08日今回、お店をご紹介してくださるのは……【SOWER】コールマン・グリフィンシェフ1992年、米国ロサンゼルス・マンハッタンビーチ生まれ。ロサンゼルスの【The Foundry】、 ナパバレーの【Meadowood】を経て、 サンフランシスコの三つ星レストラン【Benu】の副料理長に就任。2019年に来日し、“世界一予約が取れない”と称されるデンマークの【noma】が 東京に開いたレストラン【INUA】で副料理長に就任。2022年4月に滋賀県湖北地方の「ロテル・デュ・ラク」にオープンしたレストラン【SOWER】で料理長を務める。コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【すし処めくみ】オススメの理由「私が食材への扱い方に困った時にアドバイスをしてくれます。それは私にとっては本当に有難いです」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【respiracion(レスピラシオン)】オススメの理由「料理へのアプローチが革新的で、地元“金沢”を様々なカタチで表現しています。彼らのモチベーションやレストランの在り方、また周りを巻き込む行動力には凄く尊敬します。そんな彼らが大好きです」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【蕎味櫂】オススメの理由「彼のアプローチがとても気に入っています。シンプルで繊細ですが、非常に正確です」蕎味櫂【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円ご紹介してくださった【SOWER】コールマン・グリフィンシェフの店舗情報SOWER【エリア】長浜/米原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】永原駅※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年04月06日和食【おばん菜割烹みのる】天ぷら【天麩羅きょう悦】焼肉【炭火やき萩】和食【絢ね】溶岩焼き【熔岩焼き森】和食【おばん菜割烹みのる】古民家風の落ち着いた店内でいただく手づくりおばんざいの数々弱火でじっくりと仕上げる『たこ柔らか煮』尾張一宮駅駅から徒歩3分。【おばん菜割烹みのる】は、職人が腕を振るう旬の食材を使った本格和食を楽しめるお店。カウンターの上には見るからにおいしそうなおばんざいが並びます。定番人気の『たこ柔らか煮』はたこの旨みが凝縮。ほかにもお造りやだし巻き玉子など、豊富にそろった和食メニューがリーズナブルに楽しめます。座敷席にはテーブルが置かれ、ゆっくり食事できる雰囲気古民家風の建物にモダンなテイストをプラスしたエントランスが印象的。店内に入っても、和のテイストを活かした空間が広がっています。1Fはカウンター席や小上がり席を完備。2Fには個室が2部屋用意されていて、食事会などにぴったりなつくりになっています。おばん菜割烹みのる【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩3分天ぷら【天麩羅きょう悦】カウンターで気軽に楽しめる本格天麩羅に舌鼓『天丼ランチ』はリピーターが続出するという名物メニュー尾張一宮駅から徒歩3分の場所にある【天麩羅きょう悦】。老舗ホテルで腕を振るっていた店主がつくる本格天麩羅を、カウンターで気軽に楽しめます。名物の『天丼ランチ』は、海老や魚介、野菜の天麩羅など7品をこだわりのタレでいただく一品。夜はコースが中心になり、旬のメニューも味わえます。カウンター席で楽しむ本格天麩羅は格別黒地に白文字で店名の書かれた看板が目印。店内は目の前で揚げたてが提供される、広々としたカウンター席がメイン。カウンター貸し切りの相談が可能なのもうれしいところ。店奥にはテーブル席も完備されるなど、そのときのニーズ、気分に応じて、使い分け可能です。天麩羅きょう悦【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩3分焼肉【炭火やき萩】全席個室のくつろぎ空間で味わう炭火焼肉と鮮度抜群の魚介類店主オススメの一番人気メニュー『極上炙りレバー』妙興寺駅から徒歩14分の場所に店を構える【炭火やき萩】。店主が厳選するA5、A4ランクの黒毛和牛はブロックで仕入れ。『特上カルビ』や鮮度抜群の『極上炙りレバー』などでそのおいしさを楽しめます。ほかに市場直送の新鮮な魚介類も食べられるなど、幅広いメニューも魅力です。和の雰囲気を楽しめる店内は全席が完全個室になっているお店はオシャレで個性的な看板が目印に。店内は和のテイストでまとめられた落ち着ける空間で、全席個室となっています。掘りごたつ式で足を伸ばしてくつろげるのもポイント。仕切りを変えることで、人数に応じた空間にできるので、気兼ねなく、ゆったりと食事を楽しめます。炭火やき萩【エリア】一宮【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】妙興寺駅 徒歩14分和食【絢ね】和テイストのモダン空間で本格和食を気軽に楽しめる海老のおいしさを堪能できる『白エビのかき揚げ』岐阜で創業し、2023年に奥町駅から徒歩9分の場所へ移転オープンした【絢ね】は、季節ごとの素材をふんだんに使った本格和食が楽しめるお店。食材そのものの味を引き立てる数種のだしを使い分けてつくる料理は、彩り豊かな盛付けと合わせて、目でも舌でも満喫できるメニューがそろっています。和の雰囲気とモダンなテイストをミックスした店内店内はスタイリッシュで開放感ある、和モダンな空間。"和カフェ"のようにほどよくカジュアルな雰囲気の中、本格和食が楽しめます。日本酒にもこだわりがあり、3種銘柄を選び、飲み比べできる『日本酒3種飲み比べ』がオススメ。花々を楽しんだ後、ゆったりと食事をするのにオススメの一軒です。絢ね【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】5700円【アクセス】奥町駅 徒歩9分溶岩焼き【熔岩焼き森】溶岩石で焼き上げる厳選和牛とこだわりワインのマリアージュ肉本来の味わいを堪能できる『ヒレステーキ』尾張一宮駅から徒歩8分の場所に店を構える【熔岩焼き森】は、店名にもあるように溶岩石で焼き上げる溶岩焼きが楽しめるお店。肉の流通に長年精通していた店主が選び抜いた和牛を使い、鉄板焼きに比べて低温でじっくりと焼き上げるため、しっとりとした仕上がりに。肉本来のおいしさを堪能できます。カウンター席と個室のテーブル席がすっきりと並ぶ店内ワイン樽が置かれたエントランスから店内へ。ゆっくりと食事を楽しめる落ち着ける空間には、目の前で肉や野菜が焼き上がる様子が楽しめるカウンター席と、プライベート感のある個室のテーブル席を用意。おいしい料理とこだわりのワインをじっくりと味わうことができます。熔岩焼き森【エリア】一宮【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月05日ベーカリーレストラン【BREAD&DISHESMUGINOKI】和食【活魚茶屋ざうお本店】寿司【鮨 囃子】和食【味彩よひら】和食【旬やみなくち】ベーカリーレストラン【BREAD&DISHESMUGINOKI】糸島の食材を取り入れた無添加パンがずらり405種の自家製パンを楽しめる『モーニングプレート』九大学研都市駅から徒歩8分の場所にある【BREAD&DISHESMUGINOKI】。食パンから調理パン、菓子パンなど毎日60070種ほど並ぶパンは無添加。糸島産の食材を取り入れたパンもあるなど、ここだけの味に出合えます。糸島雷山豚を100%使用した『ハンバーグ』は、ランチで一番の人気メニューです。落ち着いた雰囲気が漂う店内でゆっくりと食事を楽しめるお店は窓が大きく取られ、入り口もガラス張り、店内の様子がよくわかるので気軽に入れます。木のぬくもりと清潔感のある白を基調にした店内は、ゆったりとくつろげる空間。フロアはバリアフリーなので、幅広い世代に優しいつくりなのもポイント。ファミリーでの食事、ママ会やデートなど、さまざまなニーズに応えてくれます。BREAD&DISHESMUGINOKI【エリア】西区その他【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】九大学研都市駅 徒歩8分和食【活魚茶屋ざうお本店】目の前の海を眺めながら味わう、季節ごとの新鮮な魚介熱々のご飯と鯛、だしのハーモニーが楽しめる『名物! 鯛茶漬け(香の物付き)』【活魚茶屋ざうお本店】の最寄り駅は今宿駅。目の前が海という抜群のロケーションで、博多湾で育った海の幸が贅沢に味わえます。鮮度抜群の魚介を、刺身や寿司、あら炊き、天ぷらなど、さまざまなスタイルで提供。見た目も豪華な各種定食や鯛茶漬け、丼ぶりものなどが、一年を通して楽しめます。目の前に広がる海を眺めながらの食事は格別最大280名での利用が可能な広々とした店内。海が見渡せるつくりになっているので、開放感も抜群です。眼下に広がる玄界灘が眺められる席には、デートにぴったりのカップルシートを設置。お子様連れのファミリーやグループでの利用にオススメの、ゆったりしたテーブル席や個室も用意されており、いろいろなシチュエーションに対応してくれます。活魚茶屋ざうお本店【エリア】西区その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】今宿駅寿司【鮨 囃子】伝統の江戸前寿司で旨みを増した熟成魚を堪能店主の技と工夫が詰まった『煮穴子』姪浜駅から徒歩5分の場所に店を構える【鮨 囃子】は、江戸前寿司を手頃に味わえるお店。こちらでは、鮮魚とはまた違った旨みを堪能できる熟成魚を使用しています。基本はおまかせコース。ひと手間を加え、魚の旨みを引き出した江戸前寿司をじっくりと堪能できます。柔らかな照明が落ち着いた雰囲気を演出白い暖簾のかかった雰囲気抜群のエントランスから引き戸を開けて店内へ。和のテイストで統一された空間には、広々としたテーブル席のほか、職人の技を目の前で見ることのできるカウンター席も完備。春のお出かけの帰り道、ちょっと贅沢気分にひたりたいなら、もってこいの一軒。おいしい寿司をつまみつつ、楽しい会話に花を咲かせては。鮨 囃子【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】姪浜駅 徒歩5分和食【味彩よひら】愛宕山の古民家でいただく季節感あふれる本格和食その季節ならではの魚介類を楽しめる『旬魚のお造り盛合せ』室見駅が最寄りの【味彩よひら】。四季折々の風情を感じられる愛宕山の中腹に店を構えています。料理人自らが仕入れる魚介類や肉類を用い、季節感を大切につくられる料理は目でも楽しめるものばかり。四季の彩りを盛り込んだ会席や各種しゃぶしゃぶコースをはじめ、アラカルトでもいただけます。店内は歴史を感じられる風情あふれる空間お店は玄界灘と博多の町を見下ろす絶好のロケーション。築170年の古民家を移築していて、堂々とした梁、こだわりの間接照明などが、くつろいだ時間を演出してくれます。窓からは四季の移ろいを眺めることができ、日常を忘れさせてくれる異空間。わざわざ訪れたくなる、春のお出かけにぴったりのお店です。味彩よひら【エリア】西区その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】室見駅和食【旬やみなくち】厳選食材を使った料理と全国の日本酒を堪能できる日本料理店生姜がアクセントになっている『鯛のあら炊き』はコクのある味わい姪浜駅から徒歩8分。【旬やみなくち】は、姪浜や長浜市場から仕入れる鮮度抜群の魚介、A5ランクの牛肉など、厳選食材を使用。その日のオススメ708種が楽しめる『お刺身盛り合わせ』や、箸が止まらなくなるおいしさの『鯛のあら炊き』など、オーナー自ら買い付ける日本酒にぴったりのメニューが並びます。天井も高く広々とした空間で、思いおもいの時間が過ごせる古民家を改装した、隠れ家的な佇まい。趣ある木製の門をくぐり、緑を眺めながら店内へ足を踏み入れれば、純和風の空間が広がっています。BGMとして流れるジャズを聞きながら、ゆったり気分でいただく食事は格別。普段とは少し違った、特別な時間を過ごすことができます。旬やみなくち【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】姪浜駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月04日今回、お店をご紹介してくださるのは……【茶禅華】川田 智也氏1982年生まれ、栃木県出身。物心ついた頃には担々麺、麻婆豆腐、棒棒鶏などの四川料理が好きで、幼稚園の卒園アルバムには既に「料理人になる」と書いていた。2000年にアルバイトとして【麻布長江】に入門し、2002年に入社。10年間の研鑽を同店にて積む。その後、日本食材を活かす技術を学ぶべく【日本料理龍吟】に入社。台湾店である【祥雲龍吟】の立ち上げにも参加する。帰国後、準備期間を経て2017年2月【茶禅華】をオープン。川田 智也氏がオススメするお店石川・金沢【片折】オススメの理由「北陸の食材の天性をとてもよく感じる料理をいただけるからです」片折【エリア】兼六園周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~川田 智也氏がオススメするお店石川・野々市【すし処めくみ】オススメの理由「北陸の魚介を生かした寿司に感動しました」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分川田 智也氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「富山ならではの繊細な料理と力強い料理を両方いただけるからです」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅~川田 智也氏より~「大変な状況だと思いますが、一日も早い復興をお祈り申し上げます。」ご紹介してくださった【茶禅華】川田さんの店舗情報茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月31日加賀【加賀料理ばん亭】加賀【料亭明月楼】金沢【金沢焼き肉獅子丸】金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】金沢【RistoranteSUGIYAMA】加賀【加賀料理ばん亭】四季折々の加賀の食材を使った伝統料理を堪能『鴨の串焼き』自然の旨みを活かすため、化学調味料は一切使用せず調理されるJR北陸本線大聖寺駅から徒歩5分に店を構える【加賀料理ばん亭】。石川県の豊富な食材を活かした、こだわりの伝統料理が味わえる割烹料理の老舗です。名物は『鴨の串焼き』や店オリジナルの『鴨治部鍋』など、加賀の伝統猟法で獲った真鴨を使った鴨料理。ほかにも旬の魚介や山菜、野菜など、加賀の新鮮な食材を使ったメニューの数々で、四季の変化を楽しませてくれます。ゆったりしたカウンター席で食事が楽しめる落ち着いた和の雰囲気が漂う店内には、お一人様にもうれしいカウンター席をはじめ、掘りごたつ式の座敷やテーブル席など、さまざまなニーズに対応する空間が設けられています。加賀料理を演出する器には、加賀市発祥の九谷焼きと山中塗を使用。さらに、甘口から辛口まで地元の日本酒も多数取り揃えられており、料理との調和でも加賀らしさが楽しめる一軒です。加賀料理ばん亭【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】大聖寺駅 徒歩5分加賀【料亭明月楼】美しい自然に囲まれながらいただく、名物のうなぎ料理や会席料理食材が豊富だからこそ、食材そのものの味を引き立たせる工夫をJR北陸本線加賀温泉駅から車で約20分、大聖寺川にかかるこおろぎ橋のたもとにある【料亭明月楼】は、緑豊かな自然と川のせせらぎとともに食事が楽しめる料亭です。地物を中心に、旬の食材を使った彩りも鮮やかな『会席料理』や、創業時より受け継がれる自慢のたれが決め手の『うな丼』など、わざわざ足を運びたくなる味が待っています。自然の静けさと和の風情が見事に調和した空間老舗料亭らしく、和の風情に満ちた広々とした店内。窓からは外の景色も眺められ、緑に包まれているように感じられるという部屋もあります。山中温泉や加賀温泉にも近いので、温泉の行き帰りに立ち寄るのにもオススメ。ランチメニューや、テイクアウト・デリバリーメニューもあり、気軽に利用できるのもうれしいポイントです。料亭明月楼【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】加賀温泉駅金沢【金沢焼き肉獅子丸】ブランド和牛「能登牛」の旨みを、気軽にたっぷり味わい尽くす切りたての鮮度にこだわり、切り置きは一切せずに提供石川県庁の近くにある【金沢焼き肉獅子丸】。ここは、石川県が誇るブランド和牛「能登牛」が気軽にたっぷり食べられる焼肉店です。A5ランクのプレミアムクラスはもちろん、週に3本程しか入荷しない稀少部位『黒上タン』や『能登牛ホルモン各種』などにも注目を。美しい自然の中で育てられた能登牛の、とろけるようなきめ細かな肉質に感動するはずです。足を伸ばしてくつろげる座敷席でゆったり金沢ならではの調度品がセンス良く飾られたカウンター席に加え、ゆったりと配されたテーブル席や座敷席、プライベート感がうれしい個室なども完備。利用シーンに合わせて、一番心地いい空間で焼肉が楽しめます。全席に遠赤ナノセラミックロースターが設置されているので、煙や臭いがつく心配もなし。旅の途中でも、安心して過ごせます。金沢焼き肉獅子丸【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】金沢駅金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】料理&設えは一流、値段は庶民派を貫く、太っ腹な居酒屋『お刺身盛り合わせ』は1人前から、7~8種と種類豊富に楽しめる北陸鉄道浅野川線大河端駅から徒歩15分。金沢港にほど近い場所にある、地元でも愛され続ける居酒屋【旨い魚ごはん処くろひげ】。毎朝、金沢港の市場で仕入れる旬魚介は、鮮度はもちろん、その旨みも抜群。絶妙な包丁さばきが光る『お刺身盛り合わせ』や、旬の魚をシンプルな塩焼きにした『本日の焼き魚』など、どれも新鮮だからこその贅沢な味わいです。和風×大正モダンな設えの広々空間木の温もりをベースにした和の空間に、大正ロマンのテイストを程よくプラス。どこか懐かしさも感じる広々とした店内で、リラックスした時間が過ごせます。石川の銘酒を中心に、北陸三県の地酒や幅広い味の焼酎もラインナップ。お酒に合う肉料理をはじめ、『出し巻き玉子』や『手づくり餃子』など、お子さまが喜ぶメニューも充実。ファミリーで訪れるのにもオススメのお店です。旨い魚ごはん処くろひげ【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大河端駅 徒歩15分金沢【RistoranteSUGIYAMA】金沢の中心街に建つレトロビルでイタリアンのコース料理を加賀の食材が一皿で楽しめる『能登牛・能登豚・山菜のパスタ』北陸鉄道石川線野町駅から徒歩8分、金沢市の中心街に建つレトロモダンな建物の2Fにある【RistoranteSUGIYAMA】。金沢の農家から直接仕入れた野菜など地元食材にこだわり、加賀伝統料理の技法を採り入れたコースを提供。イタリアンと和を融合させた、ここでしか味わえない斬新な料理が並びます。木のぬくもりが感じられる、シックで上品な空間全18席とこじんまりした店内は、落ち着きあるゆったりくつろげる空間。各テーブル上には、流木を磨きあげてつくったカトラリーレストを置くなど、木の風合いが感じられる工夫も随所に光ります。ナチュラルでありながら洗練された雰囲気の中で、地元金沢の食材や伝統料理も採り入れた、新しいスタイルのイタリアンを堪能してみてはいかがでしょうか。RistoranteSUGIYAMA【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】野町駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月30日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】富山【旬と鮮伊真沁】富山【米清あら川】富山【Montagna】高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】氷見の豊かな恵みが味わえる精肉店プロデュースの焼肉店鮮度抜群の氷見牛が贅沢に味わえるコースがオススメ氷見市は雄大な自然に囲まれた土地。富山湾の海の幸が有名ですが、大自然の中で育てられた「氷見牛」も注目を集めています。精肉店「牛屋」がプロデュースする【焼肉牛屋-鐵-高岡店】は、一頭買いした氷見牛を余すところなく味わえる焼肉店。『氷見牛スペシャルコースたるとり』は、直営店ならではの上質な氷見牛が堪能できます。和のテイストが落ち着いた雰囲気を出している店内は木をふんだんに使った、和の趣があふれる空間になっています。落ち着いた雰囲気で、家族連れでの食事や接待、宴会など、さまざまなシーンで使えます。2名から利用できる個室は、周りを気にせず食事が楽しめるのでオススメ。肉質と鮮度、脂肪交雑の三拍子がそろった「氷見牛」を存分に味わいましょう。焼肉牛屋-鐵-高岡店【エリア】高岡【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】高岡駅 徒歩1分高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】会席料理とランチ&カフェの店で地物を味わう富山県の食材でつくるフォトジェニックなデザートはぜひ食べたい国道156号沿いにたたずむ【一休HITOYASUMI高岡戸出店】は、地物の食材がいただける会席料理店&カフェ。本格的な握り寿司をはじめとする和食と、名物のワッフルなどのカフェメニューの両方が楽しめます。富山県産の小麦粉や卵、牛乳を使った『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット(フルサイズ)』は、さっくりもちもちの食感がたまりません。大きな窓から光が差し込む店内は開放的で心地いいカフェホールは天井が高く、壁一面がガラス窓になっていて開放的。11時~22時までの通し営業で、時間を気にせずゆっくりくつろげます。6名用の和室はプライベートな会食やもてなしの席にオススメ。小さな子ども連れでも安心です。最大40名の和室や、最大30名が利用できるカフェテーブル席もあり使い勝手がよく、地元の幅広い世代から愛されています。一休19HITOYASUMI高岡戸出店【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】戸出駅 徒歩15分富山【旬と鮮伊真沁】富山の港から届くキトキトの魚がリーズナブルに楽しめる店主オススメの新鮮魚介がたっぷり盛られた『刺身盛り合わせ』富山駅前に店を構える【旬と鮮伊真沁】は、新湊や氷見、魚津など富山県の港から仕入れるキトキトの地魚を手頃な価格で楽しめるお店。鮮度抜群の魚介料理を中心に、洋風創作料理や居酒屋メニューなどが味わえます。オススメは、その日仕入れた魚をおまかせで7種類盛り合わせた『刺身盛り合わせ』。追加料金で富山名産の白海老もオーダー可能です。木のぬくもりに満ちたくつろげる店内店内は木を基調としていて、温かな雰囲気。開放感もあり、ゆったりとリラックスできます。オープンキッチンに面したカウンター席は、お一人様での利用やデートにオススメ。座敷席もあり、親しい仲間や家族とくつろぎながら食事を楽しむのにぴったりです。温かみのある灯りに包まれながら、地元の鮮魚と美酒に舌鼓を打ちませんか。旬と鮮伊真沁【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】富山駅 徒歩2分富山【米清あら川】富山の海の幸・山の幸と地酒で心が満たされるひとときを近海の鮮魚や富山県産のお米や野菜など、地産地消にこだわっている富山駅から徒歩3分の【米清あら川】では、富山や北陸でとれた旬の海の幸や山の幸をふんだんに使った近代日本料理が楽しめます。メニューはおまかせのコースのみ。『お料理フルコース』は、ヘルシー&ビューティーをコンセプトにした月替わりの献立になっています。季節ごとにラインナップが変わる芳醇な富山の地酒とともに味わいましょう。最大8名が利用できる、テーブルが2つ設えられた個室店内は女性一人でも訪れやすい雰囲気です。ゆったりと食事を楽しみたいなら、個室がオススメ。コースを締めくくるデザートは、席をカウンター席に移すのが特徴。おいしさの余韻にゆっくり浸る、贅沢な時間を満喫することができます。記念日や誕生日など、大切な人と穏やかなひとときを過ごすのにうってつけのお店です。米清あら川【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】富山駅 徒歩3分富山【Montagna】県産食材を用いた自家製シャルキュトリーが自慢のトラットリア炭火で焼いた赤身肉のおいしさが満喫できる『富山県産牛の炭火焼き』富山駅から徒歩7分の【Montagna】は、自家製のパテやサルシッチャ、ハムといった「シャルキュトリー」が味わえるトラットリア。オーナーシェフが富山県産のお肉をミンチにするところから始めるこだわりようです。『富山県産牛の炭火焼き』は季節ごとにソースが変わる、お店の看板メニュー。イタリアをはじめアメリカやアルゼンチンなど各国のワインとともにどうぞ。カジュアルながら落ち着いた雰囲気の店内店内は大人カジュアルな雰囲気。仕事帰りに立ち寄るもよし、デートや記念日に訪れるもよし。さまざまなシーンで使えるオシャレな空間になっています。大型のスクリーンが設置されていて、スポーツのパブリックビューイングも可能。20名から貸し切りにもできるので、パーティにもぴったりです。Montagna【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】富山駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月29日京都【鮨 えいろう】京都市役所前【寿斗ふかがわ】西院【京・寿司おおきに】東山【祇園えもん】桂【4久寿司】京都【鮨 えいろう】鮪専門店の目利きによる本鮪をカウンター席でじっくりと味わう時季により青森県の大間や宮城県の塩釜の鮪が登場する『本鮪のにぎり』【鮨 えいろう】は鮪専門店が経営する寿司店。社長が目利きする本鮪は、赤身や中トロ、大トロはもちろん、希少部位も日替わりで楽しめます。そのほかの魚介類は京都市中央卸売市場で仕入れ。季節ごとの食材を、寿司はもちろん、お造りや焼き物、天ぷらなどでどうぞ。席の間隔がゆったりとしたコの字のカウンターは全13席2022年夏にオープン。細い路地を入り、暖簾をくぐるとゆったりと過ごせるカウンター席が現れます。肩肘張らずに過ごせる空間は、大切な人と訪れるのにもぴったり。アラカルトが充実しているので、その日の気分やシーンに合わせて選べるのがうれしいポイントです。鮨 えいろう【エリア】京都駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都駅 徒歩6分京都市役所前【寿斗ふかがわ】白身魚ならではの豊かな風味や弾力を引き出した『鯛』昔の寿司を京都で継承する【寿斗ふかがわ】。鰹だしで炊いた丹波産の米や、鰹を加えた合わせ醤油を使うことで、ミネラルのまろやかさを感じる一貫を提供。ネタは、信頼のおける仲買人による旬の鮮魚が揃います。京都の漆職人に特注した艶やかな赤い台に映える寿司を、吟味する至福のひとときを。一人で訪れて、職人との会話を楽しむのもいい料理人の深川氏が「お客様を癒す場所でありたい」と笑顔でもてなしてくれるのが居心地のよさの理由。差し色の朱色が華やかでありつつ心落ち着くカウンターで、寿司の繊細さや奥深さをじっくりと満喫しましょう。寿司と相性のいいワインを一緒に楽しめる、とっておきの一軒です。寿斗ふかがわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分西院【京・寿司おおきに】新鮮な天然魚と京都の無農薬野菜が味わい深いこだわりの寿司割烹料理を『京野菜漬物寿司』でぬか漬けや酢漬けなど多彩な漬物が楽しめる新鮮な天然魚や京都の無農薬野菜を使った寿司に出合える【京・寿司おおきに】。京野菜をオリジナルの漬け方にし、にぎり寿司にした『京野菜漬物寿司』は、遠方から訪れる人もいる人気メニュー。本格的な寿司会席をお値打ち価格で味わえる『おおきにランチ』もぜひ。カウンター席や2階にはゆったり過ごせる個室も完備昔ながらの気軽な寿司屋がモットーで、赤ちゃんの入店もOK。大将や女将との会話が楽しめるカウンター席はくつろげる雰囲気が魅力です。料理と合わせて楽しみたいのが、名物のお酒、一升樽につけ込んだオリジナル純米酒『おおきにの樽酒』。人間国宝の方が仕立てた木のコップで味わえるのも素敵です。京・寿司おおきに【エリア】西院【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】西院駅 徒歩10分東山【祇園えもん】多彩な銘柄を揃える日本酒とにぎり寿司を心地いい空間で新鮮な厳選食材を使用した、店主こだわりのにぎり寿司と本格的な和食を気軽に味わえる【祇園えもん】。父の跡を継いだ料理人が、自ら市場へ出向き魚介類を仕入れ。寿司や天ぷらなど繊細な一品に仕立てます。職人技を感じる『特上にぎり』はもちろん、珍しい「炭火焼」もオススメ。まぐろの希少部位のカマや帆立を自分で焼いて堪能できます。時間がゆったりと流れる、厨房の目の前のカウンター席常時30種類以上を用意する日本酒は希少な銘柄も取り揃えます。一人でも訪れやすいカウンター席のほか、ファミリーも過ごしやすいテーブル席も。デートや接待、会食など、さまざまなシーンに利用したい一軒。鯛のお頭塩焼きをプレゼントしてくれる、記念日コースも要チェック。祇園えもん【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】東山駅 徒歩5分桂【4久寿司】毎日中央市場で仕入れる豪華なネタを『特上にぎり』で堪能豪華なネタに笑顔がこぼれる『特上にぎり(8貫)』京都・桂の地元で親しまれている寿司・和食店【4久寿司】。料理人が日々中央市場で仕入れるこだわりの鮮魚を、寿司や季節の料理に仕上げます。春は筍、夏・秋は鱧、冬はフグ…といった風にお皿の上で四季を満喫。昔ながらの『鯖寿司』や、フグ料理の『てっさ(ふぐ刺し)』や『てっちり(ふぐちり)』も一緒に楽しめるのが醍醐味。アットホームな雰囲気あふれるカウンターとテーブル席店内には足を伸ばしてくつろげる座敷席もあり、家族でゆっくりと過ごすのにもぴったり。落ち着いた空間で、新鮮な魚介を活かした料理を楽しみながら会話も弾みます。慶事や仏事用に松華堂弁当の注文も可。さまざまなシーンで利用してみては。4久寿司【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月26日今回、お店をご紹介してくださるのは……【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森 洋司氏1976年、神奈川県出身。東京・西麻布の【香港ガーデン】でキャリアをスタート。香港出身の料理人の元で広東料理の腕を磨き、28歳の時、広東料理の名店【福臨門魚翅海鮮酒家 二子玉川店】で同グループ初の日本人料理長となる。2011年の東日本大震災後、「料理人としての復興支援」を模索し、仙台に移住。2014年に自店を荒町で創業し、2016年に今の向山に移転。地物食材を使ったハイレベルの中国料理を繰り出す。黒森 洋司氏がオススメするお店石川・小松【SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)】オススメの理由「謎解きのようなメニューから出てくる料理の完成度の高さにびっくり、ジャンルを超えたオリジナルのお料理。再訪したいと思いました。また、シェフご夫婦のお人柄が素敵です。」SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)【エリア】小松市【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】小松駅黒森 洋司氏がオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「味・彩・構成が緻密に考えられている印象です。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森さんの店舗情報楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月24日